英語がペラペラしゃべれない秘密

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アメリカは本当に
ダイナモとブレイズたちが
カルチャーをつくっています。

とっても楽天的で(ダイナモ)、
細かいことにはこだわらず(ダイナモ)、
とっても素直で(ダイナモ)、
外交的で(ブレイズ)、
拡大がうまい(ブレイズ)。

結局英語ができても、
社交する力、
主張する力、
拡大する力がないと
その先の目的に到達するのは
なかなか大変です。

内向的な人たちにとっては、
なかなか厳しい環境ですよね。

(でも、我々は理論と知識で乗り越えるんだ!)

私は、「どうやって英語を勉強すればいいですか?」など
よく、英語に関する質問を受けます。

そんな中で、

「英語は聴けるのですが、喋れないんです。」

というセリフをよく聞きます。

実は、その原因はとってもシンプルです。

「聞く練習はしていても、
喋る練習はしていない
→ だから、喋れない」

これは、当然です。

もう一つの原因としては、

「だいたい、伝えたい事がない」

あるいは、
「もともと、性格上あまり喋らない」というものです。

言葉というのは、
伝えたいことがあるときに活用するものです。

伝えたいことがないときには
喋る必要がありません。

だから、きっと喋れないのでしょう。

そこにある原因は、
学習法や自分の語学資質などではないのです。

そして、英語を学ぶときにも
「目的」があると全く異なった結果がでます。

絶対、目的があるときに一気に勉強してください。

さらに、その成長は
「計測」できるとモチベーションになりますよね。

だから、私は計測システムをもった
学習機関での学習をお勧めしています。

次回は、出張先シリコンバレーでの出来事をレポートします!

(社)日本適性力学協会 代表理事 宇敷珠美