フローに乗る方法⏫️

今日のテーマはこちら!

『フローへの乗り方』

というお話をしていきます。

 

あなたは『フロー』という単語を
聞いたことがありますよね?
人気の単語なので、きっと!

一応、念の為に共有すると…

 

『フロー』とは、一般的に
“流れ”“進行”を指し、
ビジネスでは業務の手順や
作業の流れを表します。

心理学では、集中して
没頭できる『フロー状態』
意味することもあります。

ウェルスダイナミクスでも
フローの要素はとても重要です。

 

ウェルスダイナミクスにおける
『フロー』とは、自分の才能や
強みが最大限に活かされ、無理なく
成果を出せる状態を指します。

この状態では、自己の特性に合った
役割や環境の中で自然体で活動でき、
より少ない努力で最大の成果が
得られるというわけです。

 

ウェルスダイナミクスでは、
ご自身の

『プロファイル(才能タイプ)』

に合った戦略を取ることで
このフロー状態に入りやすくなり、
それが成功や富を得るための道筋になります。

 

さて、そんなフローが
今回の主役になります🥰

もしあなたが現在フローを
発揮していないと感じている。
或いは、今よりも更にフローを
発揮していきたい場合。

プロファイル活用の他にも
フローに乗る方法があります!

 

プロファイル活用+とある方法
ダブル活用であなたのフローは
鰻登りになることでしょう👍️

ぜひ、続きも読んで
あなたのフローを最大化して
富と成功と築いてくださいね♪

 

 

 

●程よい難易度設定

早速結論を書いちゃいます。
フロー状態になるために
必要な条件とはズバリ…

【程よい(適切な)難易度の設定】

これにつきます。

 

どういうことかというと、
人は何か願いや目的があり
叶えるための行動をしますよね。

そんな時、目標の難易度を
どのように設定するかが
僕達のパフォーマンスに
大きく影響するわけです。

 

具体的に言えば、
大きく分けて2つ。

簡単すぎる目標
難しすぎる目標

これらを設定すると
僕達の目標達成率は
大きく下がっちゃいます😢

 

 

 

●簡単すぎると…

僕達、人が何かを成す時、
これを“チャレンジ”と
今回は表現しますね。

チャレンジする時に
達成目標が簡単すぎると
どうなってしまうのか?

 

答えは“退屈になる”です。

簡単すぎるチャレンジ、
目標は退屈なんですね。

「こんなもんか~」

「つまんないな」

 

子どもの頃は難しいことも
大人になると容易ですよね?
あの時はあんなに没頭したのに…。

簡単すぎるが故に、やりがいや
達成感を感じられない。

退屈になってしまい、自分のフローや
パフォーマンスを発揮するのが
難しくなるということです。

 

 

 

●逆も然り!なんです

そして、逆のパターン。
“難しすぎ”てもNGです😱

何故なら、難しすぎる挑戦は
『不安』が発生してしまい
これまたパフォーマンスや
フローから遠ざかります。

 

「こんなのできっこない!」

「あまりにも難しすぎる…」

手に負えない案件や難易度は
不安が心身ともに支配してしまい
本来出せるはずのパワーを
落としてしまう原因になります😢

 

これらの簡単すぎるor
難しすぎる問題点に関しては、
エビデンスとしてもあります。

心理学者チクセントミハイの
「フロー理論」を元にすると、

−−−−−−−−−−
ゴールが現在のスキルに対して
「少し高い挑戦」になっていること。
−−−−−−−−−−

これが最も没頭しやすく、
成長につながる状態に
入ることができる。

過度に簡単すぎると退屈し、
難しすぎると不安になるため、
「適度なチャレンジ」が大切。

 

…という理論もあるのです👀

だから、もし思ったような
成果が出せなかったり…
パフォーマンスが落ちてるなと感じる場合、
“難易度の見直し”が必要なのです。

 

 

 

●適切な難易度設定の仕方

簡単すぎても、難しすぎても
問題になるのはわかったけど、
じゃあ、その適切なチャレンジは
どうやって設定すればいいのか?

そんな疑問、届いております🦻

ここで適切なチャレンジや
難易度設定をするための
効果的な3ステップがあります!

 

1. ゴールを明確にする

達成したい目標を
具体的に設定します。

例えば「運動をする」ではなく
「週に3回、30分のジョギングをする」

など、数値や期限を決めることで
目標がより明確になります。

 

2. 小さなステップに分ける

大きな目標を、実行しやすい
小さなステップに分解します。

目標が「1年後に資格取得」なら、
月ごとに必要な勉強時間や
進捗を設定し、達成感を
感じながら進められるようにします。

 

3. 進捗を定期的に見直し、修正する

計画に沿って進めたら、
定期的に進捗を確認し、
必要があれば目標やプランを調整します。

例えば、目標までの進捗が
予定より遅い(進んでいない)場合は
プラン、ステップを調整し、
無理なく続けられるように軌道修正します。

 

・・・

 

そして、この3ステップを行う上で
最も大事なことがあります。

それは…

“最初から適切な難易度設定はできない”

…かもしれないと思うこと、です。

 

大事なのは軌道修正し続けること👆️
最初から正解のドンピシャは難しい。
まずは目標を立て、進み、振り返り、
ちょっとずつ修正していくこと。

コレを念頭に置きながら、かつ、
「修正してもいい」と自分に許可を出しておくこと。

 

これが自分のパフォーマンスを落とさず
フロー状態にしていくための“条件”です。

更にチャレンジをしていくときに
ウェルスダイナミクスの理論にある
プロファイル活用も同時に行えば、
更に効果は高まることでしょう👍️

 

1. ゴールを明確にする

2. 小さなステップに分ける

3. 進捗を定期的に見直し、修正する

 

ぜひ、この3ステップを意識して
あなたのフローを巻き起こして
成功しまくってくださいね♪

 

今回は以上になりまーす。
感想や質問、お待ちしてます。
ぜひぜひお願いします~~~!
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それでは、また。
お会いできるのを
心よりお待ちしてます❤

 

八重森 アリソン(ディールメーカー)

 

 

●追伸

今回のフローについての
裏話を追伸でちょっとだけ。

成功していたり成果を
残している人は必ず
フロー状態にあります。

 

先日までお伝えしていた
『LUCKの法則』はまさに
フローに乗るための要素の
パーツ探しに最適なんです。

どこに取り組めば最も早く、
最も確実に成功に近づけるのか?
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だから、僕はLUCKが大好きなんです🥰