才能を磨いて収入をアップさせる超シンプルな手順とは?
こんにちは、ロードの守屋です。
さて、今日は私の高校時代の体験から得た学びを
シェアしたいと思います。
きっとあなたのお役にも立てる
話になるかと思います。
私が高校1年生だった当時
地元の公立高校に通っていました。
その中にはすごく勉強ができる人もいれば
高校に入ってから遊んでばかりだったり
あるいは高校での勉強についてこられない人もいて
生徒たちの成績には、かなり差があったように感じます。
そんな中、私は高校に入ってから
そこそこ上位の成績でいることができたのですが
学年のトップ層の人たちとは
歴然とした実力差がありました。
特に、同じクラスで断然トップだったH君には
どう頑張っても、勉強では勝てる気がしませんでした。
「H君とは頭のつくりが違うんだろうなー」
と思っていたとき、ふとH君が使っていた
数学の参考書を見たことがありました。
ちょうど、1学期の終わりくらいの
7月頃だったと思います。
高校で指定になっていた、みんなに配布された参考書でした。
同じものを私も使っていました。
ただ、
H君の使っていた参考書と、私の参考書には
1つの違いがあることに気がつきました。
H君の参考書は
すでにボロボロになっていて
何年も使っているかのようだったのです。
それは単にH君の使い方が
荒いだけだったのかもしれませんが(笑)
おそらく違いますよね。
めちゃくちゃ勉強して
参考書を使い倒していたんだろうなと思います。
私の参考書はそれなりには使っていたのですが、
比べてみたらかなり綺麗でした。
あー、これが自分とH君との差だったんだ。
と、そのとき初めて気がつきました。
努力の量が圧倒的に違うことが明白でした。
ここで一念発起して勉強し、H君に勝てました!
…ってなるとかっこいいのですが
残念ながら当時の私はそうはならずに
そこそこ良い成績のまま
高校を卒業することになります…。
ですが
このときの記憶は本当に私の頭に強く残っており
社会人になってからも事あるごとに思い出します。
ウェルスダイナミクスに出会って
自分はこの理論を追求して、もっと使えるようになりたい!
と思ったときは
ウェルスダイナミクス考案者である
ロジャー・ハミルトンの著書
『億万長者 富の法則』
をボロボロになるまで何度も読んで
あのときのH君に近づけるくらいの努力をしようと
頑張っていました。
だからこそ
ウェルスダイナミクスに詳しくなることができたと思うし
こうしてメルマガライターとして
声をかけていただける事に至ったのではないかと感じます。
そうやって頑張って勉強していたのは
おそらく2009年から2010年くらいにかけて。
『億万長者 富の法則』は
かなりボロボロなのですが
そのあとに出たロジャーの著書である
『億万長者の秘密をきみに教えよう!』
と
『才能は開ける』
は、見てみたらまだまだ綺麗であることに気がつきました。
この2冊はウェルスダイナミクスおよび
ウェルススペクトルの理論を使いこなして
実際に富を築いていくために、必要なことが詰まった本です。
「ウェルスダイナミクスを実践することで
自分の才能を磨くためにはどうすればいいか?」
そのシンプルな答えの1つは、
『億万長者の秘密をきみに教えよう!』
と
『才能は開ける』
を何度も読んで実践することです。
東京大学の法学部に入学、主席で卒業し
今では弁護士やタレントとして活動して著書も多数出している
山口真由さんが学生の頃していた勉強法も、
「教科書を7回読むこと」
だったそうです。
ポイントは基本となる教材を
繰り返し何度も反復して読んで理解することで
必要なときに使えるようにすること。
理解しないことには、使えるようにはなりません。
そういう意味で私自身
『億万長者の秘密をきみに教えよう!』
と
『才能は開ける』
の2冊は、すでに理解したつもりではいたのですが
もっと深く読み込んで理解を深める余地があるなと感じています。
あなたもこの2冊を読み込むことで
もっとウェルスダイナミクスやスペクトルを理解し
使えるようになってみませんか?
そうすることで自分の才能に磨きをかけることができますし
収入もアップさせることが見込めます。
この2冊をセットにした上に
ウェルスダイナミクスの小冊子もプラスした
〈はじめてセット〉というコンテンツもご用意しています。
ウェルスダイナミクスの教科書とも言える、
『億万長者の秘密をきみに教えよう!』
と
『才能は開ける』
をまだお持ちでなければ、
この機会にぜひ手に入れてください。
私もボロボロになるまで読んで
もっともっと理論を使いこなせるように
していきます。
あなたも、一緒にやってみませんか?
自力でそんなに読書をする自信がないなー
と思われましたら、
今月、東京で読書会も開催します。
この読書会に参加することを
ウェルスダイナミクスやスペクトルを学び深める
最初の一歩として活用してみてください。
→ 8月の読書会はこちらから
【開催終了致しました】
お会いできることを楽しみにしています。
守屋 信一郎(ロード)