経営者必見!赤外線の人を雇うときに気を付けること
先日より数回にわたって、スペクトルの赤外線と
チーム作りの関係性についてお届けしています。
本日は、
経営者の方がスペクトルを学んだ時に
よく頂く質問にお答えしたいと思います。
その質問とは…
『もちろん赤外線の社員は雇いたくないですが
ウチのような小さな会社はそんなに選ぶことができません。
どうしたらいいんですか?』
という質問です。
私に直接そう聞いてくださった社長さんは
ウェルススペクトルの緑レベルのパフォーマーの社長さんです。
この疑問をいただいたのち
見事上場を果たされました^^
スペクトルを学んでいただくと
一口に『経営者』と言っても
色んな段階がある
ということを
ご理解いただけるようになります。
レベルの違いだけではなく
それぞれの優先事項の違いがあることもご理解いただけます。
赤外線の人を社員として向かえ入れると言うことも
経営者ご自身のスペクトルレベルも大きく影響します。
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経営者と赤外線の社員との関係
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先に結論をお伝えしますと
『スペクトルレベルが高いほど
赤外線の社員を雇ってもやっていけるようになる』
ただ、条件が一つつきます。
キチンとスペクトルの課題をクリアして上がれば
という条件です。
とくに
黄色レベルから緑レベルに上がるときに
要注意です。
それでは、スペクトルレベル別
赤外線の社員との関わり方をお伝えします。
★★★ 黄色レベル ★★★
実は、このレベルでは
先日までのチームの組み方の注意点と同じです。
できれば
赤外線を雇用するというよりは
【黄色レベル同士のパートナーシップ】
を、優先的に考えていくことが大切です。
それでも、そうもいかないときのおススメは
─────────────。.’゜*:・*───
黄色レベルになるというコミットをしてもらい
チームに招き入れること
──*。・’*:.──────────────
です。
ぜひ、ご自身でスペクトルを学んでいただき
基礎プリズムの特徴と、クリアするべき課題と
黄色レベルが持つべき行動指針を
明確にしてください。
★★★ 緑レベル ★★★
緑レベルになると、社員の方の中に
<赤外線のまま>で居続ける人
が、出始めます。
緑レベルの経営者は、彼らがそのままであっても
【喜んで働く仕組み】
を、作ることを意識してください。
もちろん、居続けることを推奨するわけではなく
【スペクトルのレベルを上げる】
*動機付け
*仕組みづくり
も、意識して行ってください。
次の、青レベルに上がるときには
社内のすべてのことを<明文化>していく必要がありますが
その時には、この仕組みについてもルール化していきましょう。
★★★★★★★★★★★★
ウェルスダイナミクスのプロファイルに優劣がないように
スペクトルレベルにも優劣がありません。
同じように
<事実を客観的に把握する>
<事実に基づく正しい対応をする>
ことができます^^
ウェルスダイナミクスでは
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という4つの軸で
その両方をサポートしています。
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