多くの経営者が聞きたくない“真実”
あなたは自分の人生の経営者ですか?
もしくは、事業経営者でしょうか?
多くの経営者が聞きたくはない
真実をお伝えします。
けれど、大きく事業を
飛躍させてくれる真実です。
「会社は99.99%経営者で決まる」
と言われているのをご存知ですか?
ちなみに残りの0.01%は、
大規模な天変地異の直撃です。
つまり、ほぼ100%
経営者の責任なのです。
■税理士にどこまで任せるか?
例えば、
財務の苦手な経営者がいます。
順調に業績を伸ばしていましたが、
会計のことは税理士に任せきり。
ある年、大幅に事業が落ち込んでしまいました。
しかし、税金は払わなくてはならない。
けれど、現金が足りない。
・・・
これは、任せていた
税理士のせいでしょうか?
いいえ、経営の結果は
すべて経営者の責任です。
と言っても、
経営者が財務も全てやれ、と
言っているわけではなく、
- 税理士からの報告を理解するくらいの知識は持つ
- ちゃんと報告に目を通す
- 本当に信頼できる人間を見抜く力をつける
といった、経営者としての
“やるべきことをやる”
こういうことです。
■経営者に何より必要なのは…
先ほどのケースで
税理士に任せていては(丸投げしては)
いけません。
ほとんどの税理士は
「支払う税金を計算する」のが仕事です。
税金を減らしたり、
業績が向上する手助けをしたりすることが
仕事ではありません。
まず経営者に何より必要なのは
自分自身の器を大きくすること。
でも、それってどうやってわかるのか?
と思いませんか?
私もなんとなく闇雲に
努力していた時期がありました。
色々な経営者の集まりに参加したり、
会計の勉強をしたり…。
無駄ではありませんでしたが、効率が悪いし、
どの順番で何をやればいいのか?
さっぱりわからず苦戦していました。
ウェルスダイナミクスと出会って
もっとも良かったことは
『スペクトル』という考え方です。
企業は経営者の
スペクトルレベル以上にはなりません。
経営者のスペクトルが下がれば
業績不振にもなります。
スペクトルの考え方を知って
確固たる土台を構築すれば、
業績も安定します。
あなた(経営者)用には
ウェルススペクトル
https://www.profiletest.net/
社員用には
タレントスペクトル
https://talentdynamics.jp/contents/talent-spectrum/
をお試しください。
喜多 庸元(ロード)
前回の記事はこちらから:
会社を潰す経営者、伸ばす経営者
http://wealthdynamics.jp/archives/executive