全ての悩みを解消する質問

今日のテーマはこちら!

『悩みの真因を解析&解決』


僕たちの毎日では、
大なり小なり悩みが生まれては
消えていきますよね。

そんな悩みや疑問を
なるべく早く、確実に処理すれば、
悩む時間が減っていいと思いませんか?

 

悩みは成長へのスイッチですが、
悩み“すぎる”と停滞してしまい
成果とモチベに悪影響を及ぼします。
“いい塩梅で悩む”のがいいんですよね!

 

それを可能にするための考えを
1つお伝えさせてください。

めちゃくちゃ簡単なので誰でも
すぐにできるのでオススメです(•ө•)♡

 

●お便りをいただきました

因みに今回このテーマを選んだのは
とある問い合わせをいただいたからです。

 

ウェルスダイナミクス理論の中に、
『LUCKの法則』というのがあり
月1でこのLUCKの法則をテーマにした
ライブを配信しています。

そして先日、このライブに
1通の質問が届いていました。

 

いつもはライブ内で答えるのですが、
今回は文章でも残していこうと思い
記事のテーマとして取り上げていきます。

 

では、早速質問内容から(^^)/

↓↓↓

Q:
好きだと思って始めた職業が
好きでなくなった場合、
またそれを好きになって
前向きになれることはあるのでしょうか?

byちーちゃん

・・・

ちーちゃんさん、
質問ありがとうございます☺

とても良い質問だったので
ここで取り上げさせていただきました。

 

●何に対しても効く万能薬(質問)

この質問(悩み)を解析して
解決するときに必要なのは
たった1つの“問いかけ”です

 

・何故?(どうして?)

 

あなたも色んなところで
何度も目にしているものですが、
何故?(Why?)と問いかけることで
真因が見えて解決に至ります。

 

今回の質問であれば、
3つの「何故?」を当てはめて
考えることができます。

どこかわかりますか?

ーーーーーーーーー

『好きだ』と思って始めた職業が
『好きでなくなった』場合、
またそれを好きになって
『前向き』になれることはあるのでしょうか?

ーーーーーーーーー

『』の中の部分が答えです。

 

要は…

・何故それが好きだったのか?

・何故好きではなくなったのか?

・前向きとはなにか?

 

これらを分解していくことで
自然と答えが見えてきます。

 

『好き』である理由、動機が
僕たちには必ず存在しています。

それは趣向から来ているものかもしれませんし
経験から生まれるものかもしれません。

 

そして、『好きでなくなる』のも
何かしらの理由や動機があります。
意味もなく生じるものではありません。

・仕事内容(部署)
・人間関係
・会社の方針
・給与面

 

他にも細かく見れば
色々あると思いますが
それを1個1個洗っていきます。

 

『前向き』というのも
何をもって『前向き』と定義するか?
正確に把握する必要があります。

 

・もう一度好きになるということなのか?
・我慢して無理やりにでも行動する状態なのか?
・今とは別の思考と行動を取り入れることなのか?

 

言葉1つとっても色んな意味が
込められていたりします。

この色んな意味を履き違えると
とんでもないことになるからです。

 

●問題が無限に溢れる思考法

因みに、意味や定義を考える理由は
当然ながら解決する糸口が見えるから、
というのもありますが…

本当の狙いは逆にあるんです。

デメリットがあまりに大きくて
それを避けるためなんですよね。

 

どういう意味かというと
例えば、

『人と話すのが苦手』

という悩みがあったとします。
これをそのまま捉えてしまうと

人と話すこと“全般”が苦手

となってしまいます。
つまり、どんな人とでも、
会話をすること自体が億劫で
苦手であることになります。

 

そして、それを日々考えながら
他人と接していると益々強くなり、
苦手意識が強化されてしまいます。

自信がなくなって不安が増えて
苦手が超苦手になってしまい…
『人と話すのが苦しい』にまで
発展してしまう恐れがあります😢

 

●問題を自然に解決する思考法

でも、冷静に考えてみると
実は特定の誰かとだったり、
特定の条件下によってのみ
“話すのが苦手”だったりします。

 

実際に最近あったお話ですが、
『話すのが苦手』という方に

「どんな人とでもそうですか?」

「苦手になる場面ってどんな時ですか?」

「話してて楽な人はいませんか?」

 

と質問を繰り返したところ、
気心知れた人や知ってる人は
話すのが苦手ではない、むしろ、
話すのが楽しくて好き、という答えでした。

しかし、初めて会う人であったり、
日が浅い人と話すときは、相手の
反応や考えがとにかく気になって
緊張して居心地が悪い、とのこと。

 

つまり、
『人と話すのが苦手』なのではなく、
話すことは問題はないのだけれど
苦手な状況とそうでない状況がある。

こういう結論になるわけです。

 

あなたは本当に人と話すのが
苦手な人なのでしょうか?
それとも“大勢の前”で話すのが
極度の緊張で辛いだけなのかも?

それとも、あなたの話を
一切聞かない人の前だと
話すのが苦手なだけかも?

 

このように物事の解像度を上げれば、
真因がわかることで必要となる解決策も
自然と変わり、わかっていきます(^o^)

 

●結局は解釈(背景)を変えること

以上のような『何故?』を元に
考えることができるようになれば
問題が問題じゃなくなります。

 

…ってこの話は以前もしたので
覚えているかもしれませんが
結局は『背景を読む力』です。
解釈と言ってもいいですね。

因みにこの解釈をより正確に
正しい手順で確認をしたい場合、
オススメのツールがあります♪

 

それが『LUCKの法則』です!

LUCKの法則は4つのフィルターで
今の自分の定義の洗い出しだったり
すべきアクションに繋がる要素が
わかるようになるスグレモノなんです。

 

今の自分に必要なのは

 

・場所なのか?
・理解なのか?
・人脈なのか?
・知識なのか?

 

一番の優先順位がわかれば、
解決(成果)のための行動を
今すぐに始めることができます。
もう、やるっきゃないですよ!

LUCKの法則+何故?の問いかけで
あなたの人生から悩みを次々に
一掃してみてくださいね~~~👍

 

今日のお話はどうでしたか?
ぜひあなたの想い(声)を
僕に教えてくれたならば
とっても嬉しいです❤

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今回の感想を送る
yaemori@jwda.org
−−−−−−−−−−
↑全部返信させて頂きます✍

 

それでは今日も最後までお付き合い
誠にありがとうございました~!

 

八重森 アリソン(ディールメーカー)

 

●大事なので2回言う追伸

今日の話は実のところ…
先週書いた記事と結論は似ています。

 

…が、別の視点から書くことで
新しい気付きや知識になります。

本質や答えってそんなに多くなく、
結局大事な部分っていうものは
総じて同じだったりします(笑)

 

ただ、別のタイミングや別の視点だと
吸収力が人によって違ってくるので
同じ結論で別の表現で書いてます。

小学校のときに学んだとある知識が
大人になってめちゃくちゃ重要で
一生分使えるスキルだったお話。

 

もし、まだ見ていないのであれば
ぜひとも見てほしいなって思います☺
↓↓↓

小学生から覚えられる最強のスキル
http://wealthdynamics.jp/archives/skill