逆説的に、才能を活かす方法
突然ですが、ごめんなさい!
私はあなたを騙しています。
もちろん、これは意図的に
悪意を持って、嘘をついて、
騙しているのではありません。
しかし、私たちの信じている
常識が歪み切っているために
誤解が生じてしまいます。
というのも・・・
こうやって協会の力を借り、
情報の発信を続けていると..
「松井さんスゴイですね」
と、言ってもらえることが
少なからずあります。
しかし、本当のことを言うと・・・
「私は想像以上にポンコツ」
なのです。
そして、逆説的ながら
私はポンコツである事を
受け入れているからこそ..
楽に無理せず自然に
お金を引き寄せる事が
可能になるのです。
「え?どういうことですか?」
と感じるかもしれません。
なぜ人はポンコツであればあるほどに
楽にお金を手に入れる事ができるのか?
その意外な答えを公開します。
■才能=弱み
多くの人は氣づいていませんが、
才能というのは弱みに支えられています。
例えば、私は時間軸を無視した
大きな視点で話を論ずる事が
簡単に容易にできるのですが。。。
だからこそ、スケジュールや時間管理は
本当に、本当に、本当に、苦手です。
そして、巨視的な概念や戦略を
扱えるからこそ、具体的な事を
調整するのは苦手なのです。
つまり、
「弱み=強み」
なのです。
多くの人が、社会からの要請で、
「完璧であること」
を、求められます。
つまり、全体を俯瞰しながらも
詳細に氣が利く事を求めます。
それができれば確かに素晴らしいですよね。
しかし、、、
「それは自然の法則に反しています」
つまり、思考の考える完璧性は
完全に間違っているのです。
なぜなら、自然は「個」で
機能していないからです。
私たちは、個人で生きていません。
だからこそ、個人の能力は偏っています。
そして、個性を発揮するには、
「できない部分を受け入れる事」
が、大切になってくるのです。
もちろん、ポンコツ部分を無視して
放置する必要はありません。
(真実は放置で大丈夫なのですが..)
私自身も、他の人の助けを借りながら
何とかスケジュールを遂行するために
日夜、努力を続けている次第です。
(本当は、無用な努力なのですが…)
大切なのは、、、、
「事実を事実として受け入れる許容力」
なのです。
私は時間管理が苦手ですし
チームの人はそれを認識して
サポートしてくれています。
問題なのは・・・
「個として、完璧っぽいふりをすること」
です。
苦手なことは意識しつつ、
改善を念頭に置きながらも…
「ああ、苦手なんだな」
と、知っておくことが大事。
この苦手性を言い訳にして、
傍若無人に振る舞うのは
「愛」が足りないですよね♡
だからこそ、改善する努力が
不要だとは言えませんが…
重要なのは、
「そんな自分でも良いんだと思うこと」
です。
必要以上に、苦手部分の改善に
意識を払う事で逆に強みを
押し殺してしまうって事です。
私の周りも、相当私の適当さに
ウンザリしていると思いますよ。
その上で、アリソンさんとか
なえさんとか、百瀬さんが
それを適当に助けてくれています。
このように、
「個人としての完璧さよりも
集団としての完璧さに配慮する」
これが、お金を楽に自然に
引き寄せるために重要になります。
■自分だけを超越すれば簡単に達成できる
私達って、学校教育で・・・
「個人成績が存在する」
って、思わされています。
だからこそ、
「全部、ひとりでやらなきゃ!」
(自立への信奉という勘違い)
と言う考えに侵されています。
まあ、ここまでいろいろと
ごちゃごちゃ言ってきたけど、
要するに大切な事は簡単です。
「出来ること、出来ないことを
冷静に受け入れて人と協力する」
ただ、それだけです。
自分の強みに特化するには
自分の弱みを赦さないといけない。
ただ、それだけです。
個人の完璧性という幻想に振り回されずに…
「私は支えられて生きている」
という、単純であり当然なことを
受け入れる事が思っている以上に
重要なことだということです。
だからこそ、私に期待しないで下さい。
私は、私です。
ポンコツな私です。
服装のセンスは最低ですし、
時間も守れません。
話は抽象的ですし、
カッコよくありません。
人に寄り添わないですし、
自分勝手に生きています。
それでも、人の役に立つのです。
私たちは間違いなく人の役に立ちます。
それがあなたの思うような・・・
・他人に憧れられる
・模範にされる
・全員に認められる
というような役に立ち方かどうかは
全く分かりません。
しかし、私たちは間違いなく
「存在するだけで役に立つ」
のです。
・・・・
ごめん。
ちょっと話が飛躍してますね。
私が簡単に言いたいのは・・・
「あなたがあなたらしく居るだけで
意外と役に立っている」
という単純な事実です。
そして、その価値を発揮するには、
「ダメダメな自分を引き受ける」
ってことだと確信しています。
だから、自分で自分を否定する
必要はないと思うんですよね。
ただ、私たちって社会的に
こういう事が「良い」って
思わされているんじゃない?
それを超える事が大切じゃないかなと…
多分人類って、全ての人が
「ポンコツであり天才」
だと、思うんですよね。
だからこそ、自分の嫌な部分も含め、
“認める”ことをやってみてほしいです。
最後まで読んでくれて、ありがとね。
松井万理(バンビちゃん♡/メカニック)
追伸:
ってことで、ごめんなさいね。
わたしは、あるがままの自分で
楽に自然に稼ぐ事を選びます。
あるがままの自分で稼ぐ。
これができれば人生の8割は
勝ちだと思うんですよね。
あなたはこの….
「あるがままで稼ぐ」
って興味ありますか?
興味ある人はこちらから
「あるがまま最高!」と
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【バンビちゃん♡にメッセージを送る】
→matsui@jwda.org