貢献できるのはどの分野?

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ウェルスダイナミクス・ウェルススペクトル考案者、
ロジャー・ハミルトンの著書

才能は開ける

の中に、自分の周波数を活かした業務のことが
触れられています。
(本を持っている方は202ページからをご覧ください。)

自分自身でビジネスをするにしても、
自分の得意分野で他人に貢献するにしても、

『この部分だったら、ほかの人よりも得意!』

と言える部分があると、
非常に大きな強みとなります。

では、それぞれの周波数の人は、
どんな業務が向いているのでしょうか?

あくまでも、参考例ではありますが、
次のような業務が向いていることが多いです。

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1、ダイナモの人(メカニック、クリエイター、スター)

・既存顧客が必要とする
新しい商品やサービスを考えだす。

・マーケティングパートナーになる

・既存商品の顧客を開拓する

・売上トップのセールスパーソンが、
さらに収益を伸ばせるよう、
計画や戦略を練ることで勝率を上げる。

・画期的な販売キャンペーンを利用したプロモーションを行い、
顧客を満足させ、口コミにつなげる。

2、ブレイズの人(スター、サポーター、ディールメーカー)

・マーケティングパートナー、アフィリエイターになり、
自分の人脈をターゲットとして既存商品を販売する。

・各種イベントや会議でメッセージを伝え、
新規顧客と交流する。

・既存顧客にどんなニーズがあり、
何を買いたいと思っているのかを電話でヒアリングする。

・価値を付加してくれる人脈や
商品がある人とパートナーシップを結ぶ

3、テンポの人(ディールメーカー、トレーダー、アキュムレーター)

・トップセールスパーソンの生産性を
一層向上させるような組織構造を作る。

・経費を削減する方法を見つける。
実験的な価格設定を行うことで、
顧客が本当に払う意志のある価格を探る。

・既存顧客へのサービスの向上を支援することで、
注文のキャンセルを減らし、再注文や紹介を増やす。

4、スチールの人(アキュムレーター、ロード、メカニック)

・数字を分析し、コスト削減方法を見つける

・現金回収率を向上できるよう、システムを変える

・コストがかさむ事業活動を自動化することで、
生産性と費用効率を向上させる。

・売上トップのセールスパーソンが最も付加価値の高い活動や
顧客に集中できるよう、分析結果やデータを提供する。

・ネット上でセールス、更新、サービスの提供、
コミュニティができるようなシステムを構築する。

いかがでしょうか?

ご自身はこれらの分野での貢献を、
することができているでしょうか?

まだ、できていなくても、
悲観することはありません。

それが可能になるように、
これからスキルアップをしていけば良いだけのことです。

大切なのは、

「どこに自分の才能があるのか?」

「どの分野を伸ばせばより力を発揮できるのか?」

というところです。

書籍を読んだりセミナーに出たりして、
学んだことを実践していくことで、
どんどん自分のスキルは上がっていきます。

ぜひ、上記の周波数別得意分野を意識して、
ご自身が学ぶ分野を選択してみてください。

ウェルススペクトルの基礎プリズムにおいては、
その磨き上げたスキルで大きなフローを持っている人に貢献し、
よりその人に成功してもらうことを心がけます。

自分1人で何かをするのではなく、
自分のスキルで誰かに貢献することで、
お金を稼ぐことに意識を向けてみましょう。

そして、どの分野を選ぶにしても、

「自分はどうなりたいのか?」

「収入が増えたときに何をしたいのか?」

といった自分自身の「WHY」を明確にすることは、
とても大切です。

6月1日にはロジャーが来日して、
講演を行うことはご存知ですよね?

詳細・申込はこちら→ https://jwda.org/wdf2015/
※終了しました

この講演をあなたにとって、
より良いものにするために、
ぜひ質問を考えてきてください。

講演ではロジャーに質問をするセッションを設けます。

そのときに、勇気を出して手を挙げて、
ロジャーに質問をしてみてください。

ウェルスダイナミクスやウェルススペクトルの疑問点でも良いですし、
ご自身の悩みやお仕事の悩みをロジャーに聞いてみるのも良いでしょう。

ぶっつけ本番でFESTAに参加しても、
それはもちろん、楽しんでいただけると思います。

ですが、明確に意図を持って、
高い目的意識でご参加いただけることで、
FESTAをより効果的に活用することができるでしょう。

ぜひ、このチャンスをつかみとりにきてくださいね。