ウェルスダイナミクスでチーム作りをする落とし穴
あなたは
ウェルスダイナミクスの
プロファイルをご存じですか?
お互いの弱みを補完しあい
強みを提供しあう
チーム作りをするために、
違うプロファイルと
組みましょう!
ウェルスダイナミクスの
スクエアを時計回りに
2つ先、そこからさらに3つ先の
プロファイルの人と
3人でチームを組むと
まんべんなく補い合う
チームになると
お伝えしています。
ウェルスダイナミクスのスクエアの詳細はこちら
例えば
あなたがスタープロファイルなら
スターから2つ先、
ディールメーカーと
そこから3つ先ロード
と3人で…
という感じです。
ですが、
スペクトルを理解すると
それだけでは
危ないと知ることができます。
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スペクトルの課題がポイント
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チーム作りの目的によって
どのスペクトルの人が
必要かは違います。
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社内や組織内で
決まった仕事を
仕上げるときのチーム
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<赤レベル以上の人>
が、組むことによって
達成可能でしょう。
なぜか?
赤レベルの人は
赤外線の人が
赤レベルに上がるための
課題をクリアした人
と定義できます。
すると、
赤外線の課題には、
*行動規範を守る
*義務を果たす
とあります。
決まった行動規範を守って、
義務を果たせる人
ということが言えます。
逆に、赤外線の人が
3人で組んでも
難しいと考えられます。
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社内や組織の中で
自らアイデアを出したり、
決まりを作りながら
行うプロジェクトを
任せるチーム
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<オレンジレベル以上の人>
となります。
彼らは、
情熱が明確になっており、
その情熱に通じる組織に
属していることが
条件になっているので、
喜んで価値を発揮しているでしょう。
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起業家のチームの場合
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<黄色レベル以上の人>
となります。
彼らは、独自性が明確で、
市場を理解し、
価値をお金に換える方法を
知っている人たちなのです。
起業家はゼロから価値を生み出し、
お金に換える必要があるので、
黄色レベル以上の人同士で組むのが
望ましいでしょう。
ウェルススペクトルの、
各レベルの解説は無料Eブックをご覧ください。
チームに必要なものは
<信頼>です。
信頼をお互いに持つには、
責任を果たす
ことです。
レベルに応じた
責任の持ち方、
任せ方があります。
そういう意味でも、
早く赤外線からは、
抜け出していくことが
大切ですね。
自分の赤外線のころを
振り返っても、
義務を果たさず、
何かが起こるのを待っていた
と感じます。
あなたはどんな責任を
持っていますか?
Photo credit: JD Hancock via Foter.com / CC BY