今すぐ目の前の不安を解消する方法
ウェルスダイナミクスをベースとした
コミュニケーション活用法、題して
『コミュトレ』。
今回のテーマは
『不安を信頼性として活かす方法』です。
今回の記事を読むことで、
- 他人に振り回されてしまう
- 情報を鵜呑みにしてしまう
- 何かを選択することに不安を覚える
から今すぐ解放されます。
これまでも、タイプが違えば、
とらわれる感情が違うことをお話しました。
そのときのバックナンバーはこちら
不安の主な要因は
- 未来のビジョンやイメージがわきにくい
- 周囲の人の反応が常に気になる
- 目の前のことに気を取られる
- 起きていない未来を過剰に心配する
つまり、目に見えない出来事や
物事に対する不信。
その場の醸し出す空気や、人の感情
雰囲気などが見え過ぎるために起こる
気疲れだったりします。
特に、現代社会は人間関係だけでも
容易ではないのに。
インターネットの発達やSNSの氾濫で
脳や神経を休めるのが簡単ではありません。
人間のデータ処理能力は
変わらないというのに。
お陰で、どんどん膨大な情報が入ってきて、まるで
コップから水が溢れているようです!
情報量は、ネットがまだ発展途上だった10年前に比べると
400~600倍になっているというデータがあります。
私もかつては、人や情報の判断に
さんざん、迷いましたが……
「なぜ、相手はこんな情報を流しているのか?」
と、相手の手の内を分析するようになってから
取捨選択がスムーズに出来るようになりました。
人の真偽判別についても同じ。
「なぜ、そんなことを言うのか?」
「本当に善意なのか?」
「利害が絡んでいないだろうか?」
「相手の本心はどこだろう?」
「この情報を流すことで、誰かが得をしているな」
スチールの周波数が強いので
常に疑っています。
実は『疑念』は、『不安』
の感情から生まれているんですね。
疑うことは、マイナスイメージとされがちですが
実は、人や情報の本質を知るのに
欠かせないことでもあります。
疑う事=『人や情報(の本質)を良く知ること』
でもあります。
不安がよぎったら
「ああ、どうしよう……」
と安易に他人に頼らずに、不安の次のステップ、
疑念に進むことで気持ちが落ち着きます。
(※悩み事を打ち明けても良いのですが、
それぞれ異なったアドバイスが返ってきたら、さらに混乱します。
ですので、まずは自分で答えを予め出しておいた方が無難。
他人のアドバイスは、あくまで
自分の出した答えに背中を押してもらうイメージで!)
冷静になって、疑うことで
色々なアングルから検証するんですね。
アングルには色々あるんですが、
私は『コミュトレ』をテーマにしているので……
- (その情報やアドバイスは)善意か悪意か?
- その善意は隔たっていないか?
- その情報を受け取ることに対する、自分のメリット&デメリットは?
この3つの尺度を持ち、日常に活かしていくことで
情報や他人に振り回されたり、都合良く利用されることが激減します。
去る人は去りますが
本当に必要な人だけが残るので大丈夫。
必要な人を大切にすることで
やがてあなたの信頼性としてリターンされますので
安心してください。
自分で決めたことは、やがて
自信に繋がりますので。
このことも、ウェルスダイナミクスを学ぶことで
さらに楽に出来るようになります。
ウェルスダイナミクスは、人間には
8つのタイプがあることを教えています。
◎自分のプロファイルを知ることで
◎何が強み/弱みで
◎どういうタイプが自分には必要で
◎どういう行動をしたら成功につながるのか?
ということが説かれています。
「自分のタイプが分かった、
でも、どうやって活かせばいいの?」
「興味はあるけど、何かもっと、
自分や相手を知れるような機会が欲しい」
もし、そういう想いをお持ちでしたら・・・
ウェルスダイナミクス入門講座にまずは参加してみてください。
本田利久(ロード)