今すぐ目の前の不安を解消する方法

ウェルスダイナミクスをベースとした
コミュニケーション活用法、題して

『コミュトレ』

今回のテーマは
『不安を信頼性として活かす方法』です。

今回の記事を読むことで、

  • 他人に振り回されてしまう
  • 情報を鵜呑みにしてしまう
  • 何かを選択することに不安を覚える

から今すぐ解放されます。

これまでも、タイプが違えば、
とらわれる感情が違うことをお話しました。

そのときのバックナンバーはこちら

 

不安の主な要因は

  1. 未来のビジョンやイメージがわきにくい
  2. 周囲の人の反応が常に気になる
  3. 目の前のことに気を取られる
  4. 起きていない未来を過剰に心配する

つまり、目に見えない出来事や
物事に対する不信。

その場の醸し出す空気や、人の感情
雰囲気などが見え過ぎるために起こる
気疲れだったりします。

 

特に、現代社会は人間関係だけでも
容易ではないのに。

インターネットの発達やSNSの氾濫で
脳や神経を休めるのが簡単ではありません。

人間のデータ処理能力は
変わらないというのに。

お陰で、どんどん膨大な情報が入ってきて、まるで
コップから水が溢れているようです!

 

情報量は、ネットがまだ発展途上だった10年前に比べると
400~600倍になっているというデータがあります。

私もかつては、人や情報の判断に
さんざん、迷いましたが……

「なぜ、相手はこんな情報を流しているのか?」

と、相手の手の内を分析するようになってから
取捨選択がスムーズに出来るようになりました。

 

人の真偽判別についても同じ。

「なぜ、そんなことを言うのか?」
「本当に善意なのか?」
「利害が絡んでいないだろうか?」
「相手の本心はどこだろう?」
「この情報を流すことで、誰かが得をしているな」

スチールの周波数が強いので
常に疑っています。

実は『疑念』は、『不安』
の感情から生まれているんですね。

疑うことは、マイナスイメージとされがちですが
実は、人や情報の本質を知るのに
欠かせないことでもあります。

疑う事=『人や情報(の本質)を良く知ること』

でもあります。

 

不安がよぎったら

「ああ、どうしよう……」

と安易に他人に頼らずに、不安の次のステップ、
疑念に進むことで気持ちが落ち着きます。

(※悩み事を打ち明けても良いのですが、
それぞれ異なったアドバイスが返ってきたら、さらに混乱します。

ですので、まずは自分で答えを予め出しておいた方が無難。
他人のアドバイスは、あくまで
自分の出した答えに背中を押してもらうイメージで!)

 

冷静になって、疑うことで
色々なアングルから検証するんですね。

アングルには色々あるんですが、
私は『コミュトレ』をテーマにしているので……

  1. (その情報やアドバイスは)善意か悪意か?
  2. その善意は隔たっていないか?
  3. その情報を受け取ることに対する、自分のメリット&デメリットは?

この3つの尺度を持ち、日常に活かしていくことで
情報や他人に振り回されたり、都合良く利用されることが激減します。

去る人は去りますが
本当に必要な人だけが残るので大丈夫。

必要な人を大切にすることで
やがてあなたの信頼性としてリターンされますので
安心してください。

自分で決めたことは、やがて
自信に繋がりますので。

 

このことも、ウェルスダイナミクスを学ぶことで
さらに楽に出来るようになります。

ウェルスダイナミクスは、人間には
8つのタイプがあることを教えています。

◎自分のプロファイルを知ることで
◎何が強み/弱みで
◎どういうタイプが自分には必要で
◎どういう行動をしたら成功につながるのか?

ということが説かれています。

「自分のタイプが分かった、
でも、どうやって活かせばいいの?」

「興味はあるけど、何かもっと、
自分や相手を知れるような機会が欲しい」

もし、そういう想いをお持ちでしたら・・・

ウェルスダイナミクス入門講座にまずは参加してみてください。

詳細はこちらのページをご覧ください。

 

 

本田利久(ロード)