質問で解くあなたの本性
〈寄稿〉
こんにちは!
ウェルスダイナミクスコンサルタントで
クリエイタープロファイル(ダイナモ80%)の金子将大です。
「どうやって相手のプロファイルを
予測すればいいですか?」
という質問をよく受けます。
これについては4つの周波数
(ダイナモ・ブレイズ・テンポ・スチール)
そして8つのプロファイルの概念を元に
様々な角度からプロファイリングする事が出来ます。
おそらく皆さんがイメージするやり方としては、
8つのプロファイリングのそれぞれの特徴を
覚えて当てはめてみるといった感じでしょうか?
しかしそれだとどれだけの情報を覚えなければ
いけないのだろう?と大変な感じがしますよね。
じゃあどうすればもっとシンプルにその人の
プロファイルを的確に予測できるのか?
まずは4つの周波数を見極める事が
重要で、その次に8つのプロファイルを予測していく事です。
なぜなら、8つのプロファイルは
4つの周波数の組み合わせによってできているからです。
ダイナモ(発電機):
エネルギッシュでダイナミック。
物事を始める能力に優れているが、やり遂げるのが苦手なことがある
ブレイズ(炎):
情熱的、社交性に富み新しい人と付き合うことを得意とするが、
目の前の事にとらわれ、注意散漫になることがある
テンポ(リズム・調子):
思いやりがあり、チームプレーが得意。
集団内における自分の役割を責任を持って果たすが
他人の指示を求める傾向がある
スチール(鋼):
整然として、体系だっており、細部に気がつく。
何かをやり遂げることが得意だが、新しいことを始めるのが苦手なことがある
例えば、
クリエイターは
ダイナモが
ほとんどのプロファイル
スターは
ダイナモとブレイズの
両方を持っているプロファイル
と見ます。
プロファイルを配置している
「ウェルスダイナミクス・スクエア」
と呼ばれる四角形の上の
位置を見ると、
どのプロファイルに
どの周波数が含まれているのがわかります。
ウェルスダイナミクス・スクエアはこちら⇒
そして今日はそこからさらに僕がいつも活用している
特別な「4つの質問」をお伝えしたいと思います。
その質問とは以下の4つで、
それぞれの周波数が大好きな質問でもあります。
ダイナモは「What」→何?
今何をするべきか?次に何をすべきか?
より良い方法とは何か?より良い商品とは何か?
ブレイズは「Who」→誰?
今誰に電話をかけるべきか?誰を必要としているか?
誰が助けてくれるか?誰がこの答えを知っているか?
テンポは「When Where」→いつ?どこで?
いつ行動におこすべきか?まだ待つべきか?
行動におこす最適なときはいつか?
スチールは「How」→どのように?
どのようにしてこれはつくられるのか?
どうしたらこれが確実に起こるようにできるか?
上記の様に4つの周波数には
それぞれが無意識にこだわっている
4つの質問があり、だいたい話していると
多くの人がこの質問の内のどれかに
偏ったワードやフレーズをたくさん
口にしています。
なので会議をしている時やみんなで
旅行やイベントなどを企画している時など、
ぜひその人がどの質問にこだわっているかを
観察してみてください。
隣り合わせた2つの質問にこだわっている人は
その間のプロファイルの可能性が高いことも
ここから予測出来ますね。
僕の感覚では、このそれぞれの質問への
こだわりは隠しても隠しきれない習性のような
ものだと思ってます(笑)
なので会議でも話し合いでも集中すれば集中するほど
白熱すれば白熱するほど、無意識にそこに焦点が当たっているので
観察していると非常に面白いですよ。
ぜひみなさんもこの4つの質問を使って
周りの方々のプロファイリングに挑戦してみて下さい。
金子将大(クリエイター)
追伸
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