『行動できない時の理由と対処法』とQ&A
ディールメーカーのアリソンです。
今日のテーマは、
『行動できない時の理由と対処法について』
です。
昨日放送のLIVEでもそうですが、
日々頂くアウトプットや動画講座の
感想を見ていると感じるのが、
やはり、未来への不安でした。
・やりたい事があるけど失敗するのが怖い
・好きを仕事にしたいけど、好きな仕事がわからない
・お金を稼げれるかが不安
・彼女が欲しいけど、どうやって作るかわからない
・人から必要とされる方法がわからない
・場所を変える為の一歩が踏めない
怖さ、不明確さからくる『わからない』が
『不安』という感情を呼び起こし、
未来や明日に黒い影を落としていく。
そうして、行動しにくくなる。
アクションをしないと!とか
行動しないと!という言葉は
時に耳が痛くなるものですが、
それが現実になってしまうんですよね。
でも、アクションが出来ないというのは、
何も自分が才能がないとか、能力がないとか、
自分を責める必要はありません。
ただ単に『考え方』と『見え方』の違いだけです。
適切な考え方と見え方さえできるようになれば、
誰でも自分の悩みや不安を解消することができ、
成果の為のアクションを起こすことができます!
つまり、『不安』は消せるものなんです。
今日はそれを意図的に起こしていこう!
ということで、いただいたアウトプットや
コメントに対して僕が記事上で
一部お答えしていきます。
●棚から牡丹餅で悩みを解決する
では、早速1つ目のアウトプットを
一緒に見ていきましょう!
先にお伝えしておきますが、
全文を載せると長くなり
見難くなってしまうといけないので
一部抜粋という形で掲載させていただきます。
要所要所、大切な部分に絞って
お答えしていきますね。
—アウトプットその1—
目標が複数あるけど全部達成できるか不安。
理由を具体的にしても、
それを全部実現できるか不安です。
やることがあり過ぎると物事が
手につかない性分なので、そこが心配です。
—
文章にしてみると気づく事がありますが、
自分が書いたことなのに前後の辻褄が
合わないことが良く発生します。
勿論、僕もありますね(^▽^;)
「やることがあり過ぎると物事が
手につかない性分なので」
この一文を考えるのならば、
前半にある「目標が複数ある」というのは
この方にとってマイナス要因になっています。
であるならば、
『やることを絞れば物事が手につきやすい』
ということになりますよね?
少なくとも自分がマイナスと考えている
状態を脱することはできるようになります。
借金状態から抜け出せるというわけです。
これだけでも大きなインパクトがあるんですよね。
僕たちは悩みがあるときに
それを解決するために基本的には
『何かを足す』事をしがちです。
つまり、プラスの行動ですね。
しかし、プラスの行動をするより
マイナスを止めることの方が
効率的に、かつ、少ないコストで
大きな成果を残せる事が多いです。
このような自分が見ている世界を
今までとは違った解釈をして
『理解』をすることで様々な変化が
起こり始めると思います。
まとめると、やることを絞る為に
『物事に優先順位』を付けることで
マイナスを止めて効果的な行動が
出来るようになる確率が上がります。
それでは、次のアウトプットです(/・ω・)/
—アウトプットその2—
モヤモヤした気持ちがある。
やらなければならない事が沢山あって
どれから手をつけて良いかわからない。
全てが中途半端。
お金に困窮しているが、お金が入る事に
直結した行動がわからないから出来ていない。
お金に対する焦りを不安。
—
前半部分がこれも先ほどの方と
同じ状況だと感じます。
まずは何よりした方がいいのは
『知る』ことから始めること。
やらなければならない沢山の事は
どんなことか?どんな理由か?
『何故?』を繰り返していくことで
沢山の事に『優先順位』が付きます。
あとはそれを優先順位が重要な順に
上から順番にこなしていくこと。
確実に前進することが可能になります。
そして、後半部分の
「お金が入る事に直結した
行動がわからないからできていない」
ここに関しては、ご自身の記憶に
働きかけると答えがあります。
自分がお金を払う時というのは、
どういう時でしょうか?
もっと言えば、大事な大事なお金を使う時、
どんな思いで、どんな気持ちで、
どんなタイミングで使っていますか?
・何かが欲しい時
・何かをお願いした時
・何かのサービスを受けた時
細かくすれば色んな答えがありますが、
シンプルに言うならば
『リクエストに応えてもらう時』
ですよね?
僕たちは自分たちのリクエスト(要求)を
聞いてもらう為にお金を使ってる事が多い。
言われてみれば…という気になりませんか?
であるならば、逆の視点から考えると
相手のリクエストに応えることが
お金を頂けるタイミングとも言えますよね?
お金を使う時も、貰う時も、同じなんです。
相手のリクエストに応えるためには
相手のリクエストを『知る』必要があります。
知る事が出来れば、自分ができることを考えて
相手に価値提供をし、その対価でお金を貰う事もできます。
これもLUCKの法則の『理解』の部分でもあります。
※詳しくはメール講座でお伝えしています。
LUCKの法則 無料メール&動画講座はこちら
https://ylanding-p.com/production/luck-opt02/
ここまで書くとやれることが一気に
広がり、やることも具体的になっていきます。
自分が出来ることで、リクエストに応えやすい場所に
移動すればより効果的に与えることができます。
もっとわかりやすい言い方をすると
需要がある所を見つけてそこへ移動すれば
モテモテになれる可能性が高いというわけです。
つまり、一番インパクトが強く影響のある
LUCKの法則の『ロケーション』を変える、ですね。
正確には『適切な場所へ移動する』となります。
それでは、最後のアウトプットです(/・ω・)/
—アウトプットその3—
会社や実家、学生時代の人間関係は信頼できるが
結びつきが強い分、新しい挑戦などについて話しにくい。
又、既存の人間関係から紹介を通して人間関係を広めたいが、
どのように頼めばよいか、どんな人を紹介してもらえばいいか
わからない。とはいえ、顔が見えない人間関係には不安があり、
闇雲に自分から情報発信を始める勇気もない。
—
この方のアウトプットもLUCKの法則の
『ロケーション(場所)』と
『アンダースタンド(理解)』を
考えることで大まかな方向性が決まります。
まずここでも『知る』ところから入りますが、
「どんな人を紹介してもらえばいいかわからない」
ここに関して自分が理解出来ていないと
周りの人も紹介できないことは想像できます。
そもそも、
『自分は何故人間関係を広めたいのか?』
ここを誰よりも自分が理解していないと
頼むこともできませんし、紹介もされません。
「〇〇な事がしたいから、〇〇な人と会いたい!」
と声を上げているからこそ、
「〇〇さんが探してた人、ここにいたよ!」
と声をかけてもらえることになりますよね?
自分がやる事の『何故?』を『知る』と、
色んな事が自然を決まっていくのです。
『行動できない不安』はそれで解消されています。
そして、
「新しい挑戦について身近な人に
相談できないけれど、顔が見えないのも不安」
これに関しては、最終的に自分にとって
どっちがプラスになるかorマイナスになるか
天秤にかけて考えてみるのをオススメします。
1. 身近な人に話しにくいのは何故か?
2. 顔が見えないことでどんな不安、問題点があるか?
3. 情報発信に勇気が必要なのはなぜか?(何が不安か)
まずここを自分の胸に問いかけてみる。
漠然とした不安や諦めがあって、でもそれを
具体的にイメージ、言葉にしたことがないのは
よくあることなんですよね。
でも、ここが出来れば次のアクションに移れます。
1. 身近な人に話せる状況、条件は何か?
2. 顔が見えなくても不安にならない方法はないか?
3. どんな状態なら情報発信も安心して行えるか?
問題になる個所、起点となるアクションが
どんどん変わっていくのがわかりますか?
『何故?』を繰り返して自分の考えやイメージを
具体的にすればするほど、やることが見え始めます。
これを繰り返せば繰り返すほど
どんどん明確化していき、適切な考え方、
適切なアクションを起こすことが出来て、
成果や効果に繋がる流れが出来るのです。
そして、どれにも当てはまることですが、
『ロケーション』を変えることで
ドミノ状に次々と変化が起き始めて
今までとは違った明日になっていきます。
以前も伝えたように、もし今、
自分の人生に『幸せだ!』と
言えないのであれば、何かが
ズレているか見失っているんです。
過去の行動の結果が今日なので、
今日を変えていかない限り
未来も変わる事は無いのです。
つまり、変化は必須事項になります。
一歩を踏み出すこと、決める事。
それらは確かに不安で勇気がいりますが、
1つ1つ明確化することで
『不安は安心に変わり』
成果に繋がるアクションが出来ます。
アクションが出来れば…?
そうです。明日が変わるのです!
あとは…そうですね。
誰かと一緒にやるのも
オススメですね(∩´∀`)∩
●型を覚えれば誰でもできる
いかがだったでしょうか?
頂いたアウトプット内の文章で
僕ならどうするか?という視点で
LUCKの法則を交えてお話しました。
基本的にやるべきことは
シンプル、かつ、決まっています。
型があると言ってもいいですね。
その型が『LUCKの法則』で効果的に
扱うことが出来るのが運の力なんです(/・ω・)/
今回紹介したアウトプットの中で
明日にでもすぐに使えると感じたら、
是非やってみてくださいね。
ここまで読んでくれたあなたなら
大丈夫です。信じています!
あと、LIVEセミナーがわかりやすい!と
好評だったのでまた近いうちに
またやりたいね~とレイマンと
話していました。
その時にまた回答出来れば、
と思うので、あなたの声を
また聞かせてくれませんか?
今回の解説で新たに出た疑問でも、
追加で聞きたい事、全く違うことでも
明日をより良くするために是非とも
メッセージを送ってくださいね。
あなたのメッセージがメルマガの質を
高めてくれて、僕も嬉しくなります♪
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あなたの声をアリソンにお届けする。
➡ yaemori@jwda.org
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それでは、また
お会いしましょう(^_^)/~
八重森 アリソン
【追伸】
そういえば、ライブ中継を
僕の奥さんと娘ちゃんが
居間で見てくれていたようです。
で、終わった後に娘ちゃんから
「パパ!1番に👍ボタン押したよ!」
と嬉しい報告があったことを
ここにお知らせしておきます。
いやー、かわいいですね(≧▽≦)
目に入れても痛くないとはまさに…。
という親バカな報告でした(笑)