どんな時も自信を持つ方法

今日のテーマは『自信』です。
自信があれば行動もできて
 色々な可能性を生み出すことができる!
…そう思いませんか?
自信って行動の源と言っても
 過言ではないと僕は思います。
正に車で言うガソリンのような存在。
実際僕はコーチングやセッションなど
 様々な人との会話を通じて、この
 『自信』を多くの人が求めている、という現実を
 目の当たりにしてきました。
では、早速本題に入って
 自信をつける方法を話す…前に!
 大事な前提を共有させてください。
●そもそも自信とは何か?
この文章を読んでいるあなたは
 少なからず『自信』について
 興味があることかと思います。
では、そもそも論ですが…
 『自信』ってなんでしょうか?
あなたにとって自信とは
 どういうイメージがありますか?
少し考えてみてください。
 考えてみるとこの先の話が
 よりあなたに吸収されやすくなります(^^)/
…。
……。
どうですか?
 考えてみましたか?
では、自信という単語を
 Wikipediaで調べてみました。
−−−−−−−−−−
人間が自らの能力、知識、信念などを
信頼している精神の状態を意味する。自信があればうまくいくと自分を信頼し、
未経験の領域に挑戦する場合でも
自己不信や戸惑いを克服することができる。自信を獲得するためには家族や他人との
人間関係、社会の中での生活などを通じて、
経験を蓄積しながらそこから得られた知識や
教訓を建設的に活用しなければならない。つまり自分がうまく物事を進める
力量の結果として自信は内面化される。−−−−−−−−−−
……なんか小難しい固い文章ですね~(゜-゜)
簡単に要約すると僕はこう読みます。
『自信とは自分を信じること』
文字通りですけどね(笑)
−−−−−−−−−−
人間が自らの能力、知識、信念などを
信頼している精神の状態を意味する。
−−−−−−−−−−
ここにも書いてあるとおり、
 『自ら』なんですよね。
自分で決める必要があります。
自分が自分のことを信じた瞬間、
 自信が生まれる、というわけです。
●自信を持つにはどうしたらいいか?
さあ、きっとこの部分が
 とくに興味のあるところかもしれません。
勿体ぶったような形になってごめんなさい。
でも、定義って大事なんですよね。
自分が求めているもの、
 本当に欲しいものは何なのか?
それを明確にしておくことで
 何を得られるかが大きく変わります。
前提にお付き合い頂きありがとうございました。
早速いきますね。
自信の定義を意識したところで
 『自信を持つ方法』をお話します。
実は、答えは先程の
 Wikipedia調べにあったりまします。
−−−−−−−−−−
自信を獲得するためには家族や他人との
人間関係、社会の中での生活などを通じて、
経験を蓄積しながらそこから得られた知識や
教訓を建設的に活用しなければならない。つまり自分がうまく物事を進める
力量の結果として自信は内面化される。−−−−−−−−−−
これもシンプルにするなら
 僕はこう捉えます。
『自信はクリアした“後”からついてくる』
声優の林原めぐみさんの歌に
 こんなフレーズがあります。
 分かる人は、メールください(笑)
それは置いといて…
自信を得るには周りの人の存在や、
 経験や知識などによって形になるモノ。
人、経験、知識を通して得る。
その結果として自信が形成されていく。
 これが自信を得る方法です。
…答えは意外とシンプルですね(笑)
 自信を得る方法を特定しました。
ただ、ここからが
 真の本題となります。
僕が伝えたいことはこの先なんです。
●何故、自信がないのか?
現代人の多くが自信を失っていることを
 あなたも肌で感じているかもしれません。
これにはちゃんと理由があります。
先程自信を得る方法に
 “人、経験、知識”とありました。
 そこから自信は形成されていくと。
だからこそ、多くの人は何かを学び
 仕事、人生に活かしていこうとします。
この文を読んでいるあなたも
 きっと勤勉な方だと僕は思います。
 でなければ、わざわざこのテーマで
 貴重な時間を使わないからです。
にも関わらず自信がない。
 何故だと思いますか?
あなたがもし自信がないのであれば、
 それはあなたの責任です!!!
……ということはありません。
 あなたの責任ではありません。
 決して。
気弱だとか実績がないとか、
 繊細さんだからとかではない。
 全く別の原因があります。
それは『広告』です。
この世であらゆるところにある
 『広告』が僕たちの痛みを刺激して
 色んな言葉で煽ってきてるんです(@_@;)
テレビ、電車の中、街中のパネル。
 ネットにも様々な場所に広告があります。
 僕たちは広告を見ない日がありません。
一説によると人が1日で広告を見る回数は
 平均して250回前後と言われています。
広告の1つ1つの影響は小さくても
 10回、100回と重ねる毎に
 僕たちの意識に影響を及ぼします。
そして、広告の最大の特徴として
 『痛みに訴求する』やり方が一般的です。
「あなたはダメな人ですよ!」
と暗に示唆するような内容が殆ど。
 何故なら、人が一番反応する方法だから。
- トイレが汚いのも
 - 赤ちゃんの体重が少ないのも
 - あなただけが上手くいっていないのも
 
ぜ~んぶあなたのせいですよ~って
 広告はグサグサと刺してきます。
 (そして“解決策”を売りこみます)
恐怖、痛み、損を刺激すると、
 人は行動に移ることを彼らは
 知っているからです。
そんな風に毎日のように
 僕たちの不安や恐怖を煽る広告たち。
そんなものを毎日のように見ていたら…
 そりゃ、自信も逃げちゃいますよね。
●自信を失わない為にすること
そろそろまとめです。
 ここまでの話を振り返ると…
自信とは自分を信じること。
そのために必要なのは、知識や経験。
 人の存在によって僕たちは自分を信じられる。
しかし、多くの広告などによって
 それを見た僕たちは自信を失う。
ここまで一緒に進んできました。
ここから解決策をお話しますが…
 勘の良いあなたはもう気づいてるかもです。
解決策はたったの2つ!
まず、広告を見る目を変えること。
因みに広告について
 ここまでネガティブに書いてますが、
 必ずしも広告=悪とは限りません。
広告が悪いのではなく、
 “あまりにも痛みを刺激するような
 広告が多すぎるのが問題”なんです。
要はバランスですね。
暗いニュースばかり見てると、
 この世の終わりだと錯覚するような
 絶望感が漂ってしまいます。
良いこともあれば悪いこともある。
広告を見る時、どんな意図で
 メッセージを伝えているのか?
冷静に考えるとかなり
 防御力アップです。
そして、2つ目。
 とくに大事です。
あなたを認めてくれる、
 安心感を与えてくれる人。
そんな人と一緒にいる時間を
 なるべく長くしてみてください。
僕たち人間というのは特性として
 悪いところはよく見えてしまって
 良いところは見えにくいんです…。
更に広告の援護射撃も相まって
 すごい勢いが自信がなくなりますΣ(゚д゚lll)ガーン
実は自分の自信を一番奪うのが
 自分自身だった…なんていうことも。
 世にも奇妙な物語チックですね。
自分を責めないこと、認めること。
これが自信を持ち続けるコツです♪
でも、一人だとそれが難しいから
 あなたを認め、元気にしてくれたり、
 安心感を感じる人と一緒にいてください。
それだけで自信はうなぎのぼりですヽ(=´▽`=)ノ
大丈夫!あなたはできます。
 こんな長い文章を真面目に
 ここまで読んでくれたんですからね♪
僕は誰よりもあなたを信じています。
それでは、また(´∀`*)ノシ バイバイ
八重森 アリソン(ディールメーカー)
●自信が湯水のように湧く場所(追伸)
自信とはなんぞや?
 自信を得る方法とは?
 自信がなくなる瞬間とは?
今日の話はこんな感じでしたね。
最後に書いたように
 自信を得る手っ取り早い方法は
『自分を認め、元気にして安心をくれる』
そんな人と一緒にいること、と伝えました。
冷静に見渡してみるとあなたの周りにも
 最低一人はいるはずです。
 よ~く見てみてくださいね(^^)/
で、僕考えたんですけど、
 あなたにとって僕がその一人だったらな~と
 思ったんですが、どうですか?
 迷惑ですかね?(´;ω;`)
もし、迷惑でないのなら…
 これからも関わってほしいです。
ただ、文章だとどうしても
 僕が一方的に話すことが多くなります。
そこで提案です。
9月30日(木)、20時から生放送(ライブ)を
 行う予定です。そこへ遊びに来ませんか?
ライブのテーマは
『大相談会』
なんですよね。
 あなたが困ってること、
 悩んでいることをコメントしてください。
誠実に、真剣に回答させて頂きます。
 あなたの気づきになれば幸いです。
更に、大手企業にも務めながら
 講師としても大活躍中の福川大地さんも
 様々な視点でお答えしてくれます。
ライブ会場へ行く
 https://youtu.be/0y_uYfxEnf4
是非、遊びに来てくださいね♪
 あなたに会えるのを楽しみにしています。



