投資家ではないアキュムレーターの事例

Accumulator
ウェルスダイナミクスを学んでいくと、
「もっと成功事例を知りたい!」
と感じられる方も多いと思います。

特にトレーダーやアキュムレーターは、
投資家としての成功事例が多いので、
真似しずらいと感じ、
もっと自分に近い成功事例が欲しい方が、
いらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、アキュムレーターの
特性を生かして成功した事例を、
紹介したいと思います。

アフィリエイトのビジネスをされている方の話です。
アキュムレータープロファイルでした。

その方は会社員として働きながら、
ノウハウを学びつつ、
コツコツとサイトを作って、
いつしか自分の給料を超えるだけの、
アフィリエイト報酬を得られるようになりました。

その後、会社を辞めて独立。

自分のノウハウを体系化し、
アフィリエイトノウハウの販売を始めました。

しかし、そこで壁に突き当たったのです。

プロモーションのノウハウがなかったので、
せっかく良い商品ができたのに、
十分に売上を伸ばしていくことができませんでした。

その後、ブレイクのきっかけになったのは、
既にプロモーションの実績のある、
プロデューサーとの出会いでした。

プロデュースを受けることで、
自分一人では売れなかった商品を、
ヒットさせることに成功します。

アキュムレーターは
「いずれ価値の上がる資産を所有する」
ことで富を築きます。

それを実行する時に、
分野を決めた上で、
その分野のエキスパートであるメンターに教えてもらい、
富の土台を創ったアキュムレーターが多いように思います。

ウェルスネットワークを
活用するというこの方法は、
ほかのプロファイルも、
共通して使えます。

中でも、
アキュムレーターの方は、
特にコツコツ愚直に教えを実践できる
という特性を生かすことで
うまく使うことができます。

また、
アキュムレーターのプロファイルの中には、
テンポと呼ばれる周波数があります。

この周波数の特質として、
タイミングをとらえるセンスがあります。

ですので、
その周波数も持っているアキュムレーターは
時期をとらえて、
プロデュースしてもらうことで、
蓄えた力を爆発させることができます。

著名人の例で言えば、

投資家のウォーレン・バフェットは、
ベンジャミン・グレアムが師匠でした。

安室奈美恵は小室哲哉から、
プロデュースを受けましたよね。

イチローは2軍にいた時代に、
仰木監督に才能を見出されたことが、
才能を発揮するきっかけでした。

私の知っている、
結果を出しているアキュムレーターの方は、
優れたメンターから、
学びたいことを素直に学んでいます。

また、自分の力だけに頼らずに、
必要な部分ではプロデューサーやメンターから、
サポートを受けるようにします。

これによって
富の方程式である

富=価値×レバレッジ
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
を作り上げたのです。

<価値づくり>
・極めたい分野を突き詰めること

<レバレッジ>
・メンターやプロデューサーの力を借りてブレイクすること

アキュムレーターの方はこの2つを意識しながら、
ご自身の道を進んでみてください。

1度ブレイクをすれば、
比較的安定してビジネスを継続させることは、
アキュムレーターの方が得意とするところのはずです。