変わるのは怖い、けど、変わらない方が怖い

あなたは、

「自分自身を変化させる」

ことについて
どんなイメージを持っていますか?

 

楽しい?
怖い?
めんどくさい?

それとも、今のまま安定していたい?

変化していくことが楽しくて、
日々積極的に行動している方には
今回の内容は不要かと思います。

 

が!

もし「怖い」とか「めんどくさい」と
変化から目をそらしていたり、
「今のままでいいや」と思っているのなら
どうぞこのまま読み進めてください。

「変わろうとしないこと」が
いかに危険かをお伝えさせていただきます…

 

 

 

●自分が変わらなくても、周囲は変化していく

新型コロナウイルスによる影響で
ステイホームしていたのも、
ちょっと懐かしい記憶になってきました。

マスクを外して生活する人も
ずいぶん増えました。

「元の生活に戻ってきた~」
と感じている方も多いかもしれませんね。

 

さて、本当に元の生活に戻ったのか?
というと、実はそうではありません。

マスクなしで外を歩いていても、
手指消毒をしなくてもとがめられないという意味では
生活は以前のように戻っています。

 

でも、色んなところが変化していますよね。

キャッシュレス決済、
めちゃめちゃ普及していませんか?
オンラインだけで完結する仕事、
ありませんか?

 

農業や建築など、
現場で仕事をする必要がある仕事の場合、

「自分のやることは変わらない」

と感じるかもしれません。
でも、出来上がった野菜や家を買う「消費者」側の
購買行動には変化が出ています。

 

平たく言うと、価値観や生活の変化により、
「以前とお金の使い方が変わっている」ということです。

(詳細なデータは 内閣府調査などを参考にしてください。
 https://www5.cao.go.jp/keizai2/wellbeing/covid/index.html

 

こういった購買行動による変化は、
コロナが無くても起きていたことです。

ショッピングモールなどが進出して、
小売店は苦戦しました。

オンライン通販が普及して、
大手量販店も苦戦を強いられました。

便利なものが現れれば、
そちらが徐々に勢力を増していく。
amazonはものすごく分かりやすい例ではないでしょうか。

 

・・・

2000年頃、インターネットに
ハマりまくっていた高校生の私は、
アメリカ在住のネット友達に

「amazonってすごいんだよ~!どんな本でも買える!」
と教えてもらいました。

「検索するなら、googleが 凄く使えるよ!!」
とも教えてもらいました。

 

当時の私は

「よくわからないけど、そうなんだ~」

というくらいの感覚でしたし、
まだどちらも日本では話題になっていませんでした。

(そもそも周囲は
「インターネットなんてオタクがやるもの!怖い!危ない!」
という認識でした)

 

両企業のその後の快進撃は、
皆さんがご存じのとおりです。

何が言いたいかというと、
既に見出しで書いた通り。

「自分が変わらなくても、周囲は変わっていく」

ということです。

 

 

 

●昔なら「今のままでよかった」かもしれないね

「現代人が1日で得る情報量は、平安時代の一生分。江戸時代なら1年分」
という話を聞いたことはありますか?

残念ながら一次情報は見つけられなかったのですが、
インターネット上でよく語られている話です。

 

実際その数値が合っているかはさておいて、
少なくとも入ってくる(入手できる)情報量で言えば
過去のどの時代よりも、
今が一番多いことに異論はないと思います。

(世界中のニュースがPCやスマホで
リアルタイムに飛び込んでくる時代ですからね)

 

情報交換の速度が上がれば、変化も加速していきます。

海外の情報が入るまで数か月かかっていたのが
その日のうちに入ってくるようになったら、
研究やビジネスの進み方も相当変わってきますよね。

 

日本の高度経済成長期のように
人口はどんどん増える、モノを作れば売れる、
という時代であれば
毎日同じ仕事をしていても問題なかったかもしれません。

でも、今はどんどん人口が減っていってます。
2022年の調査では、1年で55万人(鳥取県一県分)減っています。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA025FR0S3A500C2000000/

 

この状態で、過去のように

「どんどん作れー!ガンガン売れー!」

と言っても
買う人が減っているのだから
同じように売れるわけがないのです。

 

情報は増える、人は減る、
生活の環境も変わる…

そんな時代に生きる中で、
「変わらないでいる」ことの危うさ
イメージできましたでしょうか?

 

 

 

●動くなら早い方がいい

「そうはいっても、何をどうすればいいの?」
というあなた!

あなたはもう、すでにヒントは手にしています。

 

ウェルスダイナミクス理論は、
「一時期使えるだけの知識」ではありません。

あなた自身のプロファイルを理解することは、
あなたに合った学びの方法や、
行動の方向性を理解することに繋がります。

 

環境が変わったら変わったで、

「じゃあ私は こう動けばいいんだな!」
「この人と協力していけばいいんだな!」

という風に、
“迷わず”動けるようになるのです。

 

物理学などで学ぶ「法則」は、
どの人やモノにも等しく働く、
普遍的な力です。

「ウェルスダイナミクス」では、
「富づくりにおける普遍的な力」をお伝えしています。

 

一度身につけてしまえば、
どんな変化にも対応できるあなたになれる。

常に状況に合わせて変化しながらも
「安心して、ベストな状態でいられる」
としたらいかがでしょうか?

 

そのためには、まず動くこと。

 

「動きたいけど…でも…」
と言っている間に、
世の中ではめまぐるしい情報交換と変化が起きているということに
一刻も早く気づいてください。

そのための第一歩として、
ウェルス理論をしっかりと落とし込むことをおすすめします。
何から始めればいいかが、必ず明確になります!

 

 

WDシニアトレーナー
白井圭(ロード)

 

 

P.S.

ウェルス理論をまるっとインストールしたい、
という場合は「ウェルスコンパス講座」がおすすめです。
申込前に、無料の個別相談会もありますので
ぜひご検討くださいね。

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