上手くいきたきゃ〇〇〇力を上げよ
タイトルで「上手くいきたきゃ……」と書きましたが、
あなたにとって「上手くいっている」って
どんな状態でしょう?
「家族と過ごす時間をしっかりとれていること!」
という人もいれば、
「家族なんかどうでもいい!
自分のやりたいことに没頭できていることが大事!」
という人もいるかもしれませんし、
「自分の事業を拡大して、
日本の皆さんに幸せを届けられていること!」
という方もいるかもしれません。
幸せの形は人それぞれ。
どういう形を望むのも自由です。
何がすごいとか、何がダメとか、
他人が決めることではありません。
でも もし今、
「どうも望む形と違う生き方になっているなあ」
という方は、どうぞ読み進めてみてください。
「自分にとって上手くいっている状態とは、
『お金や人間関係に苦しみながら、
不平不満を抱え
やりたいこともやれず
毎日ギリギリなんとか生きている状態』
です!」
という方でない限り、
とある力を上げることで
「上手くいく」確率が各段に上がります。
これは、周波数・プロファイル問わず
全員に必要な力です!
●とにかくコミュ力を上げるべし
はい、早速タイトルの回収です。
とにかく“コミュ力”を上げてください。
コミュ力とは「コミュニケーション能力」の略。
「対人間での情報共有や意思の疎通」を
スムーズに行うことができる力のことです。
(参考:https://mba.globis.ac.jp/careernote/1181.html)
これはもう周波数もプロファイルも関係ありません。
・・・
「自分ひとりでやっても上手くいかないよ」
というのは、私を含め、過去に何度もお伝えしております。
参照記事:
ひとりでやろうとしない
https://wealthdynamics.jp/archives/help-each-other
「おひとりさま」思考が危険な理由
https://wealthdynamics.jp/archives/ohitorisama
「適切な行動の見極め」のお話
https://wealthdynamics.jp/archives/action-3
敢えて言わせていただきますが、
世の中に「上手くいっている人」が沢山いるのに、
「上手くいっていない」人間が
「自分一人でやろうとする」のはナンセンス!
だって、あなたの考えが正しいのなら、
とっくに上手くいっているはずだからね!!!
ウェルスプロファイルは
「すでに他の人が経験し、効果が実証された道」。
であれば、
その効果を実証している方と繋がって、
「何に気を付けてきたの?」
「どういうことを意識してきたの?」
「誰に助けてもらったの?」
「どういう時に動いたの?」
…などなど、色々聞いたり指導を仰げば、
ものすごくスムーズに進めるってことです。
そしてそこに必要なのは「コミュ力」!
自分を導いてくれる人や、助けてくれる人と
いかに意思疎通を図っていくか。
これが非常に重要なわけです。
だって、その人たちに嫌われちゃったら、
アドバイスを聞こうにも聞けないからね!!
●関わる人数の問題ではない
「自分はあまり人づきあいが得意ではないから、
コミュ力と言われても困っちゃう…」
というあなたも、逃げ腰にならないでください。
「愚痴ばっかり言って、
何も改善しようとしない」
人が100人周りにいるのと、
「ビジネスに精通していて、
視野が広くて懐が深い」
人が1人いるのと、
どちらが「イイ感じ」でしょうか。
(※私は小難しい表現が非常に嫌いなので、
このような砕けた記載になります。申し訳ありません)
そう。
人数の問題ではないのです。
現に私は、たったひとりとの出会いで
人生がガラリと変わりました。
「1週間で半日しか休みがない。その休みも確保しきれない」
という状態を
「月に数日働けば必要なお金は入ってくる」
という状態に変えてくれたのは
私の師匠と出会ったことによります。
その後に出会った他の人にも
沢山力になっていただきましたが、
きっかけは師匠、ただひとりです。
●「おしゃべり上手」だけがコミュ力ではない
「コミュ力」というと、
「おしゃべりが上手」というイメージを持つかもしれません。
でも、ペラペラ話すだけがコミュ力ではありません。
必要なのは、
「相手が求めていること・考えていること」を汲み取る力や、
「相手に伝わる表現で伝える」力です。
「楽しんでもらえると思って話したのに、
ピクリとも笑ってくれなかった」
「この方が伝わりやすいと思ったのに、
分かりにくいと言われてしまった」
なんてことありませんか?
これは、相手が求めていることと、
自分が提供していることの“ズレ”によって起こることです。
ウェルス理論では、周波数ごとに
「重要なもの」を示しています。
ダイナモ:自己重要感
ブレイズ:多様性
テンポ:つながり、絆、調和
スチール:確実性、効率
大切にしていることであったり、
優先順位が高いことだと思ってください。
この違いによって、
同じ言葉を聞いても反応が変わってきます。
例えば、
「あなたのアイデアって他にはないね!
(面白い!という意味で褒めたつもり)」
という言葉に対し、
周波数ごとの受け取り方はというと……
ダイナモ「独自性を認められて嬉しい!」
ブレイズ「そうなの?他にはどんなのがあるの?」
テンポ「他の人は違うの?なにか変なことを言ってしまったかな…」
スチール「だから何なの?使えるアイデアなの?使えないの?」
というように、それぞれ違った反応が起こります。
「喜んでもらえるだろう」と思って褒めたら
そうでもなかった、というズレは
こういうところから起こってしまうわけです。
●コミュ力を上げるには、周波数を理解すべし
コミュニケーションについて学べる場所は
世の中に沢山ありますが……
ウェルスダイナミクスに触れているあなたであれば
「周波数」
をベースにコミュニケーション能力を
鍛えるのがおすすめです。
前述のように、同じ言葉でも、
周波数が変われば捉え方が変わります。
「すごいね!」という一言でも、
ブレイズが「嬉しい!」と素直に喜ぶ一方、
スチールは「どこが?ほんとにそう思っている?」と言い出しかねません。笑
どのくらい感覚が違うのかは、
以下の動画を見ていただくのがおススメです。
YouTube動画
『人間関係をガラリと変える地雷ワード〜ウェルスダイナミクス女子会〜』
https://www.youtube.com/watch?v=bKOOCTVC1yQ&t=1s
周波数を理解して
それぞれの響きやすい言葉を掴むことができれば、
かなり相手の心が開きやすくなります。
慣れてくれば、その人が発する言葉から、
相手の周波数を推測することもできますよ!
●そもそもなぜコミュ力の話なんだっけ?
話がちょっと広がってしまったので、一旦整理いたします。
上手くいきたいなら、
自分を導いてくれる人や、助けてくれる人
と繋がっていることが大事。
その人たちに嫌われちゃったらどうにもならないよ!
そのためにはコミュ力を上げよう!
というところから、
今回の話を書かせていただきました。
自分は良かれと思ってした発言も、
相手に伝わらなかったら意味がありません。
下手したら逆効果です。
コミュ力を上げるには、
「周波数ごとの違いを理解する」ことが非常に有益!
…というのが、今回のまとめでございます。
ウェルスダイナミクスのいいところは、
理論だけで終わらないところ。
講座では沢山のワークを通して実践できますし、
コミュニティには、既に実践し、
結果を出している人がたくさんいます。
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