マネジメント力を格段にアップさせる周波数活用術
今回のテーマは
マネジメント力を格段にアップさせる周波数活用術
です。
私が普段お会いする方の中にも
マネジメントに携わっている方が
多くいらっしゃいます。
そんな方々の悩みとして
“チーム内のコミュニケーション問題”
がよく挙がります。
私もサラリーマン時代には
マネジメントに携わっておりましたので
この問題にはとても悩まされました・・・
その頃のことも思い出しつつ
今回はマネージャーの頭を悩ませる
チームのコミュニケーションについてお送りしますね!
マネジメントに携わったことが無い場合は
自分の将来を思い浮かべながら読んで下さい。
ちなみにあなたが組織で働いたことがあるなら
自分を育ててくれた上司がいると思います。
自分が部下を持った時、無意識のうちに
その上司をお手本にしていませんでしたか?
私の場合はそうでした。
初めて人を管理する立場になった時は
ワクワクもしますが、不安も沢山ありますよね・・・?
未知の領域なので
自分の上司をお手本にすることは自然なことですし
その分野で既に自分より先を歩いている人の
真似をすることは、ビジネスにおいて
非常に大切なことです。
なのですが
実際にやってみると
これがイメージと全然違うんですよね・・・
「部下のモチベーションの上げ方が分からない」
「なかなか人材が育たない・・・」
「部下同士の仲が悪い」
「最適な人員配置って何だろう?」
色んな悩みが押し寄せてきます。
そこでふと
「自分の上司はどうしていたんだろう?」
と思い、アドバイスをもらいに行きます。
すると
「新しい企画を立ててみんなで取り組もう」
「ミーティングを開いて一致団結を図ろう」
「じっくり1人1人と話をしてみよう」
「しっかりと規則を決めて管理をしよう」
上司によって色んな答えが返ってくるでしょう。
この時の答えがしっくりくれば良いのですが
そうでなかったらもう大変。
「自分は上司のようになれないのか・・・」
「これを誰に相談すれば・・・?」
1人で思い悩んでしまいます。
これはウェルスダイナミクスの周波数を知っていると
解決の糸口が見えて来ます。
あなたは周波数をご存知ですか?
知らない場合に備えて・・・
【周波数とは?】
ウェルスダイナミクスの独自の視点で
人のエネルギータイプを
4つに分けた時の各名称です。この周波数の種類は
- ダイナモ
- ブレイズ
- テンポ
- スチール
の4つです。
そして周波数毎に
得意なことと、苦手なことが異なります。
あなたと上司が同じ周波数であれば
得意なことも似たような傾向にある可能性が高まるので
そのアドバイスも素直に受け取れるかもしれません。
しかしもし周波数が
異なっていたとしたら・・・
自分の苦手な方法で
解決に挑まなくてはならなくなってしまいます。
ここで大切なのは
「自分が得意とする方法をしっかりと意識すること」
なんです。
では具体的にメンバー間の人間関係で
問題が起きたことを想定して
今回は各周波数ごとに、それぞれが得意な方法で
解決に挑んでみましょう!
【ダイナモ】
常にチームが前向きに前進している状態をイメージして
次に
「何」をしたら?
「何」を作れば?
問題が改善するか?
を考えてみる。
ポイント:さあ「何」をしよう?
【ブレイズ】
常にチーム全体の信頼関係を大切にして
次に
「誰」と話せば?
「誰」を動かせば?
問題が改善するか?
を考えてみる。
ポイント:さあ「誰」と話そう?
【テンポ】
常にメンバー1人1人の状況を把握しながら
「いつ」声をかければ?
「どこで」話をすれば?
問題が改善するか?
を考えてみる。
ポイント:さあ「いつ・どこで」話そう?
【スチール】
常に機能する仕組みやルールを整え
効率とやり易さのバランスを意識しながら
「どうやって」管理すれば?
問題が改善するか?
を考えてみる。
ポイント:さあ「どうやって」管理しよう?
これは周波数ごとの
「何」
「誰」
「いつ・どこで」
「どのように」
といった
「自分に投げかけると答えの出やすい質問」
という考え方をもとに、まとめたものです。
いかがでしょうか?
しっくりくる方法が見つかりましたか?
もしあなたが今何か問題を抱えているのであれば
自分の周波数とこれらの質問を
意識してみてくださいね!
自分の周波数がまだ分からないなら・・・