なぜ“いい商品”ほど売れないのか?
「サービスの内容には自信があるのに、なぜか売れない」
「感謝されるけど、売上にはつながらない」
そんな声を、最近よく聞きます。
もしあなたも
同じように感じているなら、
それは “商品”ではなく、“導線”が
原因かもしれません。
今日は、その課題を解決する
糸口をお届けしていきます!
■ 「信頼」と「導線」はセットで機能する
多くの人が、自分の価値を提供して
“信頼”を築くところまではちゃんとできています。
でも、その信頼を
“次に渡す道=導線”がない。
だから、せっかくの想いが
顧客に届ききる前に、止まってしまう…
たとえば、
・SNSでいい投稿をしても、問い合わせにつながらない
・「いいですね!」と言われても、そのあとに続かない
・一度買ってくれたお客様が、そのまま離れてしまう
これらはすべて、信頼が生まれているのに
“流れる道”がつながっていないサインです。
きれいな湧水があったとしても、
蛇口がつながっていなければ、
誰のコップにも注げません。
信頼も同じ。
あなたが大切に育ててきた想いを届けるには、
「信頼をどう次に渡すか」=導線の設計が必要なんです。
■ インパクトメーターで見る「信頼の流れ」
インパクトメーターでは、
信頼の流れを「レベル0〜5」で段階的に整理しています。
レベル0〜1:
信頼を育てる(顧客を勝たせる)
レベル2〜3:
信頼を広げる(口コミ・発信)
レベル4〜5:
信頼を循環させる(導線・仕組み)
多くの人がつまずくのは、
レベル1〜2の途中で止まってしまうこと。
つまり、
“いい商品はできたのに、流れが起きない”状態です。
でも、安心してください。
そこから一歩進むためのカギが、
信頼からの自然な循環を作る
「導線設計」です。
■ 信頼が循環する導線の3ステップ
STEP1:入口を「共感」でつくる
発信の目的は“集客”ではなく“共感”です。
「なぜこの活動をしているのか?」を発信することで、
共感が生まれ、信頼の入口が開きます。
STEP2:体験を「感動」に変える
人は“体験を通して”信頼を深めます。
たとえば、体験セッションやワークショップなど、
実際に関われる場をつくること。
小さくても“実感のある場”があると、
信頼は一気に深まります。
STEP3:共有を「循環」に変える
信頼を受け取ったら、
それを次の人に“渡す導線”を設計する。
お客様の声を発信したり、
紹介のきっかけを作ることで、
信頼はあなた一人の中で終わらず、
自然に広がっていきます。
■ 信頼は「点」ではなく「流れ」で育つ
信頼は、商品やサービスという“点”ではなく、
出会いから体験、共有までの“流れ”の中で育つもの。
だからこそ、いいものをつくる人ほど
この「導線」を整えることで、
その価値が一気に開花します。
インパクトメーターは、その流れを可視化し、
どこで止まっているのかを見つける地図です。
■ 今日のミニワーク
今、自分のビジネスに
「信頼が流れる導線」があるかをチェックしてみましょう。
共感の“入口”はある?
(あなたの想いが伝わる発信)
感動の“体験”はある?
(顧客が実感できる場)
共有の“循環”はある?
(口コミ・紹介が自然に起きる仕組み)
どれかが欠けているなら、
そこが今、あなたの信頼が
止まっているポイントです。
信頼を育てる
↓
発信で広げる
↓
導線で循環させる。
この流れができたとき、
あなたのビジネスは“売る”から“流れる”に変わります。
ぜひ、今日のミニワークに
チャレンジしてみてくださいね。
浅山 佳映子(クリエイター)
追伸:
もし、
「信頼は育ってきたけれど、どう“仕組み”に変えたらいいの?」
と感じているなら、
今のあなたにぴったりの講座があります。
それが、
『アイディアを売れるビジネスに変える
〜クラファンから循環ビジネスを作る90分〜』
です。
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詳細はこちら
https://jwda.mykajabi.com/cloudfan
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この講座では、
単なる“クラファン”の話ではなく、
「信頼を循環させる」=長く続くビジネスの土台
をつくる方法をお伝えしています。
たとえば——
・アイディアを形にして最初の顧客をつかむステップ
・ファンが“支援者”から“仲間”に変わる循環の設計
・クラファンを「単発のイベント」ではなく「事業の始まり」にする思考法
など。
「いいものを作っているのに、流れが止まっている」
そんな方にこそ聞いてほしい内容です。
ぜひ、下記よりご確認ください。
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