間違うことがなぜ正しいのか?

あなたは間違うことってありますか?

私はむちゃくちゃあります。

しかも私は間違うのが嫌いです。

間違った自分が情けなく感じるし
至らぬ自分に恥を感じるからです。

それはまるで否定されたかのように
心に痛みを発生させます。

しかし、あえて告白します。

”私が間違っていました”

と・・・

 

「え?何が間違っていたんですか?」

と、困惑する人も少なからず
存在すると思いますので、
詳しく説明していきます。

かなり”あなたの”人生にとって
重要なお話になりますので、
しっかりと読み込んでくださいね。

 

今日は・・・

 

「間違うことがなぜ正しいのか?」

 

正しいと間違いの勘違い..

あなたをお金持ちにする
正しい間違いの取扱い方法を公開。

私自身の最近の間違いを告白します。

 

これはあなたがこれから自身の能力を
自ら引き出し金銭的な豊かさを
築くためのカギになると確信しています。

それでは私の恥ずかしい失敗について、
詳しくお話していきます。

 

 

●チームにムカついていました

 

私は孤独でした。

自分ひとりだけ頑張っているような気分で
チームメンバーを信頼できませんでした。

全く自分の目が曇っていたと感じます。

本当に恥ずかしいことです。

でも、エゴの囚われが発生しているとき
完全に盲目になり人を責めてしまいます。

 

「全てを1人でやろうとする」

「他人のせいにする」

「ケンカを売る」

 

これは社会との”分離”を生み出す、
”赤外線”の3ステップです。

赤外線というのは毎月の収支がマイナス。
(もしくは毎月の収支を把握できてない)

つまり、社会にとって
負債となる存在です。

そして、この毎月のキャッシュフローが
マイナスという酷い症状は決して..

才能がないとか..

能力がないとか..

間違っているとか..

そんな理由で起こるのではありません。

 

「社会と分離しているから」

 

と、いう理由で発生してしまう、
本当に悲しい出来事なのです。

多くの人が、この分離状態に囚われているから
毎月マイナスが積み重なり、いつまでも生活が
上向かない貧困サイクルに陥ってしまうのです。

逆に言えば、この間違いとの
付き合い方をマスターすれば
かなり高確率で赤外線を卒業できます。

 

なぜなら、赤外線の最強の特典は・・・

 

「自分は正しい」

 

という気持ちだからです。

多くの人がこの”正しい”と言う
気持ち良さや”自分のやり方”を
捨てられず赤外線を卒業できません。

そしてこの”正しい”という思いに
執着していると決して”間違い”を
受け入れることができません。

つまり、逆に言うと自分自身の
間違いを受け入れるという行為は、
自分の正しさ”を手放す行為ですので
これができると赤外線卒業は目前です。

 

お恥ずかしい話なのですが..

私は先週、この精神状態に陥ってました。

 

自分はひとりで頑張っているのに
周りのメンバーが動いてないように感じる。

 

・人を信頼できない

・他人や状況のせいにする

・ムカつきにエネルギーが食われる

 

そんな自分に本当に嫌気が差していました。

何かがおかしいとは気づいていました。

ですので、そんな状況を”リセット”すべく
“ある方法”で感情を吐き出して行きました。

 

すると..

 

「与えたいだけ与えて
 受け取りたいだけ受け取る」
 〜公正な取引の法則〜

 

という言葉がフっと浮かんできました。

そして、私は自分自身が

「与えよう」と気負いすぎていた

と、気づくことができました。

 

このような自分自身のパターンに対する
気づきは大きく人生を変えるヒントです。

自分自身のパターンに気づいた瞬間。

まるで100Kgのバーベルを
捨てたかのように強烈に
気持ちが”軽く”なりました。

「自分が与えたい分だけを与えて
 相手が受け取らなくてもいい」

と、そんな風に思えました。

 

そうしてスッと自然に

「自分が間違っていた」

と、気づくことが出来ました。

そうして、こうやって人に分かち合い
間違いの大切さをシェアできたのです。

そうして、更に自分がどう生きたいのか
が、よりハッキリと明確になりました。

 

私の目的は、

「楽しみながら、富の道を歩む人を増やすこと」

です。

 

一種の使命感のようなものを感じ..

「全員がそうすべき!」

と、思い込んでいました。

 

しかし、もうそうしたくない人に
無理矢理に与える事はありません。

あなたがあなた自身で前進するのを
応援する事が私の本当にやりたい事だと
やっと気づくことが出来たのです。

 

これまで押し付けがましかったと思います。

本当にごめんなさい。

許してくれる人は、どうぞご意見や
ご感想をお送りくださいませ。

バンちゃんにメッセージを送る
matsui@jwda.org

※この告白があなたの役に立っていることを
心からお祈り申し上げています。

役に立った人は、役に立ったと
メールで教えて下さいね!

 

 

●間違いはあなたの人生を豊かにする

 

このように自分の「間違い」を
受け入れると飛躍的に進化をします。

この間違いはあなたの人生を
豊かにするためのカギです。

 

多くの人が成功できない理由は簡単で..

「上手くいかないことを続けるから」

です。

その根本的な理由は間違いに気づいてない。

もしくは、間違いを受け入れてないからです。

 

 

●ビジネスで成功するための間違い

 

ちなみにこの間違いを受け入れるのは
ビジネスで成功するために大切な要素です。

なぜならビジネスというのは・・・

「間違いの連続」

だからです。

 

至極当然なお話なのですが、
全ての人が必要とする商品
絶対的に存在しません。

ですので、セールスをすると
必ず断られるわけです。

つまり、間違うって事。

この間違いを素直に受けて
改善していけるかどうかが
ビジネスの”生命線”です。

 

この間違いを否定だと勘違いして
恐怖を感じて前に進めなかったり
毎回、落ち込んだりしていたら
極めて高確率で”精神”が破綻します。

だからといって全てを”ポジティブ”に捉えたり、
「全ては学び!」と考えて間違いを見ないと
いつまでたっても同じミスを繰り返します。

つまり、”本当の問題”が見つからず
真の解決策は発見される事はありません。

その結果、売上が伸びなかったり
人生が良くならなかったりします。

 

 

●学ぶための大切な「種」=間違い

 

学びとは「間違い」から生まれます。

学びの前に失敗や間違いを
受け入れる必要があるのです。

 

しかし、私たちは「間違い=否定」と
勘違いしてしまっているので、なかなか
間違いを受け入れることが出来ません。

少なくとも私が赤外線モードの時は、
受け入れようと思っても頑固な自分の
抵抗があり受け入れられませんでした。

 

”間違いは否定ではない”

そう言われても受け取れないと思います。

その気持ちはよく分かります。

だからこそ、覚えておいてください。

 

”間違いとは間が違う”

という事です。

 

間というのは時間や空間です。

つまりはタイミングや場所が
”違う”だけの話になります。

ただタイミングじゃなかっただけ。

なので、間違うこともあるし
間違いは問題ではありません。

 

そもそも世の中に善悪は存在しません。

あなたが求めている未来に対して
役に立つ事と役に立たない事が
存在しているだけなのです。

 

この役に立たないことが間違い。

そして、役に立つことでも
タイミングが違えば間違い。

さらに役に立つことでも
場所(空間)が違えば間違い。

 

間違いは恐れる必要はありません。

間違いはただ受け入れて..

どういうタイミングなのか?
どういう場所が良いのか?
目的に役立つのは何か?

そんな風に問いかけていけば
間違いは最高の味方になります。

 

素早く間違っていきましょう。

 

松井 万理

 

追伸:

あなたはどんな人生が欲しいですか?

多くの人がこの”問い”に明確に
具体的に答えない本当の理由は..

「間違うのが怖いからです」。

 

そもそも、善悪はないのですが
目的がハッキリしてしまうと
初めて「間違い」が出てくる。

だからこそ、間違いを嫌っていると
本当に欲しい物を表明できなくなります。

全ては「良い」に違いないと
自分を納得させて否定の痛みを
感じることを避けてしまいます。

もちろん、それでも良いのです。

「自分は痛みを感じず、
自分自身を守り切る」

という目的を生きるのなら
それは本当に正しい事です。

 

追伸2:

ちょっと難しかったですか?

あなたが能力を引き出すために
大切なことなので告白しました。

 

自分の間違いを素直に受け取れる。

これができるようになれば、
後はしっかりと学ぶだけ。

ビジネスで莫大な現金を手に入れ
より大きな価値をより多くの人に
届けていくために..

今、このタイミングで何をやるべきか?

これは多くの人が”間違って”います。

 

つまり、今やるべきことをやらず
やってはいけないことをやりがち。

例えば、今は新しいことに
チャレンジしてはいけません。

「え?なんで?」

と思うならば、このプログラムに
参加しておいてくださいね。

ビジネスの”間”違いを消す気づきの講座
→ https://cowin2020.jwda.org/