フローに乗る正しい方法

今日のテーマはこちら!

『カンタンにフローに乗る方法』

というお話をしていきます。

ウェルスダイナミクスの中で
富づくりで重要な部分である
フローというものがありますが
フローについてあなたはどう考えていますか?

ハンガリー出身のアメリカの
心理学者、チクセントミハイ博士が
フローについて以下のように述べています。

『1つの活動に深く没頭しているので
 他の何物も問題とならなくなる状態になる。

 そして、その経験(活動)自体が非常に
 楽しいので、純粋にそれをするために
 多くの時間や労力を費やすようになる』

というふうに言っています。

つまるところ、成功するまで
モチベと行動が継続される状態

であるならば、どうでしょうか?
フローに乗りたい!と思いませんか?
もしそうなら、最後まで見てね♪

 

●フローに乗れない状態

勿体ぶるわけではないですが
フローに乗る方法をお伝えする前に
“フローに乗れない状態”について
共有させていただきたいです。

何かを達成したり出来たりする時、
最も大事なのはソレを可能にする…

で・は・な・く!

達成を妨げたり不可能にする
要素を徹底的に排除すること!

それが何よりも重要なのです。

今回で言うならばフローに乗るより
“フローに乗れない方法を回避する”ことで
結果的にフローに乗ることにも繋がる。

そういうカラクリなのです👍

 

じゃあ、フローに乗れない
最も大きな要因とはなにか?

答えはシンプル!フローに乗る際に
多くの人がやってしまっているのが
『頑張ってフローに乗る』のを
行ってしまっているんですよね。

歯を食いしばって
頑張って、集中して
フローに乗ろうとする。

これがフローに乗るときに
大きな弊害となってしまい
フローから遠ざかるのです😢

 

●フロー攻略のカギは◯◯

フローとは文字通り流れる事。
歯を食いしばって踏ん張るのは
留まるアクションなんですよね。

まさにココロも身も全て任せて
委ねて、手放して、流れていく。
力んだ状態から遠ざかるのがフロー。

まずはここを何となくでも
イメージすることでフロー状態へ
一歩近づいていくことになります。

この第一段階を押さえた上で
『フローに乗っていく(流れる)』
やるために必要な要素というのが

 

『楽しさ』です!

 

チクセントミハイ博士の研究データより
楽しさを感じた時に人はフロー状態に
なっていることが分かっています。

つまり、カンタンに言えば

どれだけ楽しさを感じられるか?

ソコが重要になってくるわけです!

 

ここで次に考えるのが
そもそも“楽しさ”って何?という
哲学的な問いかけが必要ですが
難しいことは何もありません。

楽しさとは…

 

・誰かに言われたからやるのではなく、
 自分の意志で自ら取り組んでいる状態

・時間を忘れるほどに没頭している状態

・好奇心や興味によって心と身体が
 自然と突き動かされている状態

・新しい事を知った時や
 何かを達成した時の状態

・“今”この時だけ感じている状態

 

このような時に人は
楽しさを感じています。

 

●フローへのアプローチ2種

だから、アプローチ方法として
大き分けて2通りあるのですが

 

これからの“楽しさ”に
意識を向けてみる

or

過去の経験を思い出し
どんな時に“楽しさ”を
感じていたかを書き出す

 

こうすることで自分が
どんな時にフローに乗ったか?
もしくは乗りやすいのか
わかるようになるわけです(^^)/

楽しさの感じ方は人それぞれ。
特に過去の経験については

なぜそれが楽しかったのか?

を掘り下げてみると
自分のパターンがわかるようになります。

 

そして、これらを習慣にすれば、
フロー状態を継続し続けて
成功するまでアクションを
行うことができるというワケです♪

結構カンタンじゃないでしょうか?
すぐにできることだと思います。

フローに乗ったことがない人は
この世に一人も存在していません。

逆にいたら名乗り出てほしいです。
インタビューさせてください(笑)

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📨アリソンに名乗り出る
yaemori@jwda.org
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今回は以上となります。

あなたの本来持っている
フロー状態をバンバン発揮する為の
きっかけ作りになれば幸いです♡

そして、本日の気づきや感想や
あなたの“楽しさ”を共有してほしい。
共有すれば強化されますからね👀

あなたの声をお聞かせください👂

 

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📨アリソンに感想を送る
yaemori@jwda.org
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↑全部返信させて頂きます✍

 

それではまた。
お会いしましょうね~(•ө•)♡

 

八重森 アリソン(ディールメーカー)