『日本でしか通用しない』と、言われました

tajima
——————————————
日本でしか通用しない
——————————————
以前、ウェルスダイナミクスの
診断セッションを受けられた方が
おっしゃったことです。

ウェルスダイナミクスって
日本でしか通用しないと
思うんですが…

ん?
でも、ウェルスダイナミクスは
外国人(ロジャー)が作ったんだけどな…
と、思いながら
お話を聞いてみました。

すると
その方は日本人の方ですが、
現在インドで働いて
いらっしゃるのだとか。

インドでは、
プロファイルの違いだけでは
説明出来ない明らかな違いが
存在すると言うのです。

インドには、
カースト制度という
身分制度がありました。

現在でも、
その違いが根付いていて
どのレベルかによって
言うことが違うのだと
仰るのです。

ピンッ!

その方に
スペクトルのEbookを
お送りしました。

すると、
とても納得して頂けました。

——————————————
どのプロファイルにも段階がある
——————————————

日本ではなかなか、
レベルごとの違いを
感じにくいですが、

例えば
同じクリエイターでも、
クリエイターの価値を磨いて
10年以上も仕事をして来た上司と
新卒採用のクリエイターでは、
知識も経験値も見えているものも
違うと言うことは、
想像出来るのではないでしょうか?

一方で、見えにくいのは、
経営者のレベルです。

この会話に
耳を傾けてみましょう。

佐藤「鈴木社長、ご活躍ですなぁ」
鈴木「いやいや、うちなんてまだまだ高々年商2億。
佐藤社長は年商5億ですか?
足元にも及びませんよ」
佐藤「いやいや( ̄+ー ̄)ニヤリ」

いかがでしょうか?

経営者のレベルと言うと
この鈴木社長や佐藤社長のように
年商の金額とか
自社ビルがあるとか
従業員数とか
でみてしまいがちでは
ないでしょうか?

年商だったら、
単価が高いものを
扱っていると
上げやすく
単価の低い商品であれば
上がりにくいものです。

そんなとこだけを
みてしまうと
いざ自分が経営者として
レベルアップしようとしたときに
痛い思いをしてしまうかも
しれません。

この経営者のレベルを
分かりやすくしているのが
ウェルススペクトルです。

どのレベルにおいても
そこにいるメリットと
コスト(代償)があります。

それらが今の
スペクトルレベルを
実感させてくれます。

ロジャーの最新刊
「才能は開ける」では、
特典として、
「ロストチャプター」と題し、
経営者層のタイプ別
レベルアップ方法を
手に入れることが出来ます。

経営者の方はもちろん、
現在会社員の方にも
ぜひ読んで頂きたいです。

経営者の場合は
ご自身のレベルアップ方法を
知るだけでなく、
誰か別の経営者と組む
となったときに相手の
レベルを見極めることが
出来るようになります。

特に黄色レベルは、
その見極めが重要な
鍵になります。

今、経営者ではない場合
以下の2つの意味で
読んで頂きたいと思います。

ひとつは
いずれ独立したいと
思っている場合。

ご自身の目指しているのが
どの経営者レベルなのかを
明確にすることが出来るからです。

もう一つは、
今の勤務先の経営者のレベルを
見極めることができます。

そうすることで、
経営者が何を見て、
何を伝えようとしているのかの
目線が持てるようになり、
会社員としての
ステップアップに
活用することが出来ます。

こちらの書籍は
Yahooビジネスでも
取り上げられました。