これから求められる人物像は、こんな人

突然ですが……

経済産業省の設置した
「未来人材会議」から
2022年5月に発表された、

『未来人材ビジョン』

というものを知っていますか?

2030年、2050年の未来を見据え、
「旧来の日本型雇用システムからの転換」と
「好きなことに夢中になれる教育への転換」を!
https://www.meti.go.jp/press/2022/05/20220531001/20220531001.html

 

これは、人口減少や AIによる労働環境の変化などを踏まえ、
今後の日本における人材育成・人材確保について
問題提起や具体策についてまとめられたレポートです。

恥ずかしながら私は
こういうレポートがあることを知らず、
先日ひょんなことから目にすることになりました。

そしてこれを読んで、

 

…え??まさにウェルスダイナミクスが活きる話では??

沢山の方がウェルスダイナミクスを活用する社会になれば、
このレポートで書かれている問題点は解消できるのでは??

っていうか、経産省のみなさん、
ウェルスの講座を受講されてはいかがでしょうか??

 

本当にそう思いました。笑

 

ウェルスダイナミクスに興味を持っている、
つまり、この記事を読んでいる方の中には

「ウェルスを活用したい、伝えたい」

と考えている方も多いと思います。

そんなあなたの力が、
今後の日本に必要とされているようですよ。

(「まだそこまで考えてないよ~」という方も、
 これから仲間に加わったらいいと思います!)

 

レポートから一部を抜粋して、
なぜウェルスが必要なのか?をご紹介したいと思います!

 

●「これから求められる人物像」は全周波数でした

『未来人材ビジョン』
15、16ページより引用いたします。
/////

 

本会議では、
自動車、電機、産業機械、エネルギー、
小売、物流、建設、金融といった各業種から、
グローバル競争を戦う大企業の社長や役員の方をお招きし、
「これから求められる人材像」を伺った。

その結果、
これからの時代に必要となる能力やスキルは、
基礎能力や高度な専門知識だけではないことが分かった。

 

次の社会を形づくる若い世代に対しては、

 

1. 常識や前提にとらわれず、
 ゼロからイチを生み出す能力

2. 夢中を手放さず一つのことを掘り下げていく姿勢

3. グローバルな社会課題を解決する意欲

4. 多様性を受容他者と協働する能力

といった、根源的な意識・行動面に至る
能力や姿勢が求められる。

/////

お分かりいただけただろうか…

 

ゼロからイチを生み出す→ダイナモ

一つのことを掘り下げていく→スチール

多様性を受容→ブレイズ

他者と協働する→テンポ

 

ウェルスダイナミクスにおける
それぞれの周波数の
得意分野が入っていますね。

そしてひとつ飛ばした内容が、

3. グローバルな社会課題を解決する意欲

というものです。

 

これはダイナモの広い視野が必要?

解決ということはスチール?

社会課題ってことはテンポ的な要素もあるのでは?

いやいや「意欲」って言ってるからブレイズなのでは?

 

さて、どこに入るのでしょうか?

 

●第5の周波数「スピリット」

周波数を表す四角形(ウェルスダイナミクススクエア)は、
何度も目にしていると思います。

これですね。

 

実はこの図、
ちょっと角度を変えてみると、
こんな形になっています。

なんとピラミッドの形だったわけですね!!

 

そう、見慣れているウェルスダイナミクススクエアは、
“ピラミッドを上から見下ろした状態”だったわけです。

そしてピラミッドの上をご覧ください。
「水」と書かれています。

 

実は、周波数は4つだけではないのです。

第5の周波数は「スピリット」

「周波数」と言われていますが、
生まれ持って「スピリット」という
周波数の人がいるというよりも、

“意識することで「その位置に立つことができる」”

と考えてください。

水の位置とも呼ばれ、
すべてを俯瞰し、高い視座で
物事を見ている状態です。

 

多かれ少なかれ、
どんな人も複数の周波数を持ち合わせています。

その中で一番強いものをとって、

 

「私はダイナモタイプ」

「私はテンポ」

 

と言ったりするわけです。

 

水の位置にいる方は、
4つの周波数を見下ろした位置に立っています。

元の周波数にとらわれず、
自分のもつ周波数を使い分けます。

苦手なものであれば
他の人に頼ることを選んだり、

「得意分野ではないことを分かったうえで」
自分で行うことを選択します。

 

そして、高い視点で全体の物事を見ています。
個人ではなく会社、会社ではなく業界、
業界ではなく国、国ではなく全世界……

と、どの視点の高さは人によって異なりますが、
4つの周波数が見ている視点を、
さらに俯瞰して眺めているイメージです。

(この第5の周波数に関しては、
岩下トレーナーの記事もおすすめです!)
→ あなたが「必ず達成したいこと」は何ですか?

 

社会課題には本当に
いろいろな問題が絡んでいます。

お互いがお互いの権利を主張してぶつかったり、
安く物が買えて誰かが喜ぶ裏では、
安い賃金で働く誰かが悲しんでいたり。

どこか一か所を見て解決できる問題はありません。

先ほどの
「3. グローバルな社会課題を解決する意欲」は、
まさにこの「スピリット:水の位置」
であることが求められますね。

 

●つまりどの周波数も必要ってこと

おさらいです。

『未来人材ビジョン』は、
次の社会を形づくる若い世代に対して、
以下のことが求められると書いてありました。

 

1. 常識や前提にとらわれず、
 ゼロからイチを生み出す能力

2. 夢中を手放さず一つのことを掘り下げていく姿勢

3. グローバルな社会課題を解決する意欲

4. 多様性を受容他者と協働する能力

 

周波数が分かれば、
自分の強みと弱みがわかります。

既にあなたは、上記のどこが
自分の得意分野かわかるはずです。

次の社会に必要とされている能力を、
すでに持っているんですね!

 

自分の周波数を活かして磨いて尖らせながら、
「他の周波数」について理解を深め、
水の位置に立つ意識を持つ。

 

こういった考えに触れ
習得できるのがウェルスダイナミクスなわけで…

ガッツリ学び、実践に向けて進むのが
ウェルスコンパスベーシックなわけで…

それを他に伝えられるようになるのが
資格取得コースなわけで…

 

ご自分のためにも、これからの未来のためにも、
あなたもウェルスをしっかり学んで
活用していってくださいね。

そして…
いかがでしょうか、経産省のみなさーん!!!??

 

追記:

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もっともっとあなたらしく、自然に
ウェルスを活用できるようになりますよ。

 

白井 圭(ロード)