「いつやるの?今でしょ!!」が響かないあなたへ

突然ですが、東進ハイスクールのコマーシャルをご存知ですか?

いろいろな名物講師の方が、

次々登場して、コメントしていくテレビCMです。

ご存知ない方は、こちらで見られます。

https://www.youtube.com/watch?v=C6Vui8diXFw

 

最後に出ていらっしゃる方の

「じゃ、いつやるの?今でしょ!!」が

結構話題になり、この先生を最近バラエティーなどでみかけます。

 

この「イラッ」とした感じが忘れられないCMです。

 

この林先生のプロファイルは、

正直よくわかりません(笑)。

もしご要望があったら、

もう少し研究しておきますね。

 

が、このセリフ

「いつやるの?今でしょ!!」

は、上側のプロファイルの共通の特徴をよく表しています。

(上側とは、メカニック、クリエイター、スター)

 

このプロファイルの特徴として、

タイミングをはかる力がない(笑)という共通点があります。

 

この人たちを黙らせるとしたら

 

「いつやるんですか?」というと、一瞬止まります(笑)

が、大体、その「いつ」ということをあまり考えていないのです。

だから、やるとしたら「今」か、やらないか。

 

 

その逆のプロファイルの人たち

アキュムレーター、トレーダー、ディールメーカーは

タイミングを重視し、そこに注力します。

 

ですので、

「いつやるの?」

「・・・検討します」

と、なるはずです。

 

なぜならば、この3つのプロファイルの人たちは、

実際に、そのことが起こりうるための

タイミングを考慮したうえで決めるという、

現実的な思考を持っているからです。

 

 

そんな現実的な、プロファイルの一つ

ディールメーカーの長野竜次さまから、

ウェルスダイナミクスの感想を頂きましたのでご紹介いたします。

 

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長野竜次さん  ディールメーカー
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ウエルスダイナミクスのプロファイルテストを受けて、

「やはりそうか!」と確信しました。

 

いくつかの研修を受けた折に、

こういった心理テストを受け

なんとなくうなずいていた自分がいたけれど、

ウエルスダイナミクスほど

頷ける答えを出してくれたものはありませんでした。

 

自分に無いもの、それを不足と捉え残念がるのではなく。

無いということを自覚し、

自分に無いものを人にお願いし任せられるか、

そして自分に有るものを

これからどれだけ伸ばし強みにできるか。

 

無いものは努力で補うと、考えていた自分には

無かった考え方に、

今まで漠然とモヤがかかっていたものが

スーっと晴れていく感じがしました。

 

人間関係においても、

この人とは合わないという考え方だけでなく、

「合わないのは自分に無いものを持っているからではなかろうか?」

という視点を得られ合わない人を、

自分を補う大切な人と認知できるようになりました。

 

生きて行くのに、

人間関係や物理的現象の変化はつきもので、

絶え間なく変化が起き新しい事への不安が

大なり小なり発生するが、

それらに対する「ビジョン」と「アクション」が

それらに応じて出せる自信がついたことに感謝しております。

 

 

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長野さま、ありがとうございました。

長野さまは、昨年お会いした

東京都町田市のイケメン!の理容師さんです。

 

個人レッスンを受けていただいた後、

独自に学び続けていらっしゃいます。

 

 

「人」に対しての意識が文章の中にも表れているように感じます。

 

 

ディールメーカーは、8つのプロファイルの中でも、

もっとも速く富を築けるプロファイルだと言われています。

 

どうしてかお分かりになりますか?

 

ディールメーカーは、

自分でアイデアや、商品はつくらない、売買もしない、

分析も自分でやらないのです。

 

では、ディールメーカーは何をするのか?

人と人、もしくは、人とモノをつなぐことで、

結果を作り出します。

 

そのために、必要な能力がタイミングをはかることなのです。

 

下側のプロファイルの方は、

思考の速度がゆっくりと進みます。

 

自分の才能に目覚めていない場合、

のろいのかな?

と、自分で思っている場合もあります。

 

タイミングをはかるためには、

実はこの「ゆっくり」というのが重要になるのです。

 

ディールメーカーのばあいは、このゆっくりを

人の状況、人のタイミングを見ることに利用して成功するのです。

 

すぐ決める、すぐやることに抵抗がある場合、

ただ怠け者なのではなくて、

そこが才能だという可能性もあります。

 

しっかりと見極めてみていただきたいなと思います。