あなたの人生を不幸にする『習慣』

今日は

『不幸になる習慣』

というテーマでお届けします。

「あなたは不幸になりたいですか?」

と聞かれたら、ほぼすべての人は
「NO!」と答えると思います。

あなたはどうですか?

 

恐らく、「NO!」ですよね?
僕もそうです。

そう、誰しもがわざわざ
不幸になりたくはない。

不幸の逆、幸せになりたい。

人生を自由に生きたい。

そう思って日々を生きているはずです。

もちろん僕自身もそうですし、
仕事柄いろいろな人と話すので
生の声を毎日聞いています。

 

で。

 

それこそ、年代や職業など
多種多様な方と毎日お話をしていて
気付いたことがあるんです。

この気づきがかなりヤバイことで…

正直、「まいったな…」という感じです。

それがテーマにもある

 

『不幸になる習慣』

 

沢山の人を見てきて僕自身が気づいた

8割の人が無意識にやってしまっている
『不幸になる習慣』

についてお届けします。

 

・お金が欲しいのにお金がない

・豊かな生活をしたいのに豊かではない

・借金で首が回らない。商品が売れない

・どうやって集客すればいいかわからない

・コロナで仕事が減ってどうすればいいか…

 

まとめれば、
やりたいことができていない。

でも、その理由はなんで?どうしてなの?

そんな出口が見えない想いに光を灯すのが
今日のゴールです。

 

 

●痛みには原因がある

 

早速本題&結論から。

日々、様々な悩みを抱えている方と
お話をしていく上で気づいた事。

それは、紛れもない過去の僕が
そうだったんですが…

 

『自分の事が全くわかってない』

 

ということです。

つまり、思ってる以上に多くの人は
自分の状況、痛み、願いというのを
ハッキリと明確にしていない。

故にいつまでも悩みを抱え続ける事態に…。

これは本当に大変な事です。

でも、これだけだとよくわからないので
詳細に話していきますね(=゚ω゚)ノ

 

例えば!

『お金がない』という悩み。

非常に多くの人が抱えている痛みだと思うのですが、

 

〝何故、お金がないのか?〟

 

という部分がわかっていません。

「お金がない」という状態にばかり目がいっていて
そうなった“原因”を考えていない。

それが、お金がない事態を長引かせる。
もしくは引き寄せる。

これを、ウェルススペクトルでは
収入と支出のバランスがマイナス、
つまり、お金が減り続ける状態である
『赤外線レベル(犠牲者)』と言います。

 

このレベルにいる人がやるべき事の1つに
『お金を測定する』というものがありますが、
これは簡単に言えば、家計簿をつける
という意味です。

で、赤外線レベルの人は
9割の人が家計簿つけられていません!

 

僕も赤外線だった時は
全くできていませんでした。

そして、相談に来てくれる人も、同じ。

家計簿、つけていないんです。

もしくは、つけていたけれど
つけるのをやめた、など。

これが『お金がない』状態
生み出しているんですよね~(;’∀’)

お金の測定が出来ていないのに
お金が貯まるわけがありません。

 

どれだけ入って、
どれだけ使っているのか?

これを把握しないと
どこを具体的に改善すればいいのか、
どこに力を注がないといけないのか
まーったくわかりません。

改善をしないのに
状況が良くなるわけないんです。

その改善をするためにまず
やるべきことがお金の測定。

つまり、家計簿をつけること。

これが必須の行動です。

でも、赤外線レベルにいる人のうち
9割の人はやっていない(^▽^;)

これが全てを物語っています。

 

 

●痛みと向き合わない事

 

この話はもう少し続きます。

そんな赤外線レベルにいる人に
直接話を聞いてみました。

「何故、家計簿をつけないんですか?」

と。

そしたら理由はこんな感じでした。

 

・難しくて続かなかった

・やり方がよくわからない

・書く事に疲れていった

・つけたけどかわらなかった

・痛いことと向き合たくない

 

理由は様々ですが、どんな理由でも
改善の為の行動をしない限りは
状況は良くならないです(´・ω・`)

で、この5つ目の痛みと向き合わない事。

これはね~…。わかります。

痛みから目を逸らす事。
臭いものにフタをする事。

そうしたくなる気持ちは…

 

とても、よく、わかる!

 

わかるからこそ、
その感情に引っ張られて
改善するための行動をやめると
ずーっと辛いままになっちゃいます!と伝えたい。

僕も自分の痛みと向き合わず
長い間、苦しんだからこそ
その気持ちにはとても共感できます。

でも、それじゃ変わらない…。

この無限のループ状態が

『不幸になる習慣』

なんですよね。

 

 

●不幸になる習慣を脱するには

 

では、そんな風に
向き合いたくない痛みに向き合って
改善の為の行動を始めるには
どうすればいいか?

 

これは、ひとりでやらないこと!

そして、フィードバックを受けること!

 

これ以外ありません。

むしろ、この2つをやらないと
痛みから逃げるままで、ずっと解決できません。

それでは痛みがずっと続く事に…。

痛いままなのはイヤですよね?

 

だから、ひとりでやろうとしないでください。

昨日と同じ事を繰り返す
考えをしてしまいます。

同じ解釈のまま何かを始めても、
昨日と同じことを繰り返すだけです。

 

そしてフィードバックを受ける事で
自分でも気づいていない自分の価値や
才能に気づかされることもあります。

それが新しい選択肢に繋がるわけです。

そうすると、不幸になる習慣とは逆の
『幸福になる習慣』が始まります。

 

そういう意味で、僕たちは
ひとりでは生きていけません。

正確に言えば、1人で生きようとすると
どこかの地点で『詰み』ます。

お金がある人、生み出せる人は
例外なくこれができている
(ひとりでやらない、人の力を借りる)
わけなので、僕たちもそうなりたいのなら
同じように習うのが一番近道ですね!

 

で、

この話をすると大体返ってくるのが

 

「でも、自分にそんな人いません…」

 

と『いない事前提』で
話が展開するパターン…

ハッキリ言います。

それは勘違いです。

 

それは大抵の場合、
あなたが気づいていないだけ。

本当は『ある』のに
『ない』ことにしているだけ。

毎日色んな人と話していると
驚くくらいに自分の事が
分かっていない人が多いです。

だからこそ、僕と話しているうちに
自分の中にある可能性に気づいて
動き始めるきっかけになっていき
それが現実を変えるチャンスになる。

 

上手く行く人は例外なく
この流れで成果に繋がります。

もしくは…
成果を引き寄せるような人になる。

だから、あなたも望む成果が
欲しいと思っているのなら…

 

『ひとりでやらないこと』

『誰かにフィードバックをもらうこと』

を念頭に置いた上で
『不幸になる習慣』を起こさず、
『幸福になる習慣』を起こしてくださいね。

 

それでは、本日も
最後まで読んでくれて
ありがとうございました~!

また金曜日にお会いしましょう(^_^)/~

 

八重森 アリソン(ディールメーカー)

 

●追伸

因みに…ですが、

『1人でやらないこと』

『誰かにフィードバックをもらうこと』

ここをもう少し詳しく
書こうかなと思っているのですが
どちらをより知りたいですか?

ぜひ、僕宛にリクエストメールを送ってください!

↓↓↓

アリソンにメールする
yaemori@jwda.org