富の方程式をひっくり返す
ウェルスダイナミクスでお伝えしている
「富の方程式」とは
富=価値×レバレッジです。
富が欲しかったら、
何らかの価値に
レバレッジを掛け算すると
作れるということです。
レバレッジとは、
最小の力で、
最大の効果を生むことです。
つまり、
てこの原理のことです。
「じゃぁ、私の価値に
レバレッジをかけてくれる人や
ものを探せばいいのね!」
と思いますよね。
さて、
それは必ず成功するでしょうか?
残念ながら
うまくいかないケースも出てきます。
なぜか?
方程式なので、
数字を当てはめて考えると
わかりやすいです。
たとえば、その時点でのあなたの価値が
0.5だったとします。
すると答えは?
そう。
つまりどんな
レバレッジをかけても、
答えは1/2になってしまいますね。
方程式は正しかった。
ただ
期待していた結果とは
違っていた場合。
方程式が正しいのだとしたら、
何をすればよかったのでしょう?
まずは、
自分の価値を数値化したときに、
せめて1.5以上にする
努力をすること。
そしてその数値が、
10とか100とか
にならないうちは、
既に価値がたくさんある人の
「レバレッジ」に
自分がなる方法を考えると、
とても早く結果が出ます。
そうなんです。
この方程式
自分にレバレッジをかけても、
誰かに自分がレバレッジをかけても
<価値×レバレッジ>は
成立するのです。
自分の強みを
誰かのためのレバレッジに使う。
このときに、
ウェルスダイナミクスの
プロファイルを知っていると
とても助かります。
なぜならば、
自分が得意でやっていて楽しいことで、
役に立つ方法、
役立ててもらう相手を
探せばいいからです。
犠牲になるのではなく、
レバレッジになるのです。
人の役に立つ=我慢する
と考えてしまうことはありませんか?
人の役に立つということは、
人がやりたくないことを
代わりにやってあげることだ、と
思っていると、そうなりがちです。
プロファイルを知らないと、
それは自分もやりたくないこと
苦手なことと
勘違いをしてしまいがちなのです。
ウェルスダイナミクスの
スクエアをご覧ください。
→https://jwda.org/whatiswd/frequencies.html
少しスクロールすると四角形があり、
そこに8つのプロファイルが
配置されています。
それぞれ、
向かい合ったプロファイル同士は、
強みと弱みが
真逆になっています。
自分が好きで得意なことが、
嫌いで苦手な人がいるということです。
その人の役に立つには?
もうお分かりですよね。
自分の好きで得意なこと、
つまり
強みを提供して
役に立てばいいのです。
現在出版プロデューサーと
して活動なさっている、
小見勝利さんが、
フェイスブックに
こんな投稿をしていました。
「ある営業コンサルタントの方に出版していただこうと、
一緒に本作りをしていたら、
他の方と本作りをする出版プロデューサーになり、
その営業コンサルタントの方と
ある業界で有名な先生と共同講演をしていただこう!
と思っていたら、
私がその先生と共同で
塾をすることになり、
その営業コンサルタントの
方と出版講演で全国行脚しよう!
と言っていたら、
自分が出版塾で全国行脚をすることになり、
今もまた、その営業コンサルタントの方が
海外で先駆けて学んでいる
コンテンツを日本で展開しよう!
と言っているので、
おそらく近い将来、
私が世界中にいくことになりそうです。」
— 小見さんのFBより引用
https://www.facebook.com/omikatsu?hc_location=timeline
まさに、
レバレッジをかけながら、
富を構築していった
事例ですよね。
あなたの弱みは
誰かのチャンス。
あなたの強みは、
誰かのレバレッジ。
さぁ、誰の役に立って、
富の方程式を完成させますか?