相性
「ウェルスダイナミクス活用方法」のヒント、
今回のテーマは
「相性」
です。
ウェルスダイナミクスをお伝えする時に
「プロファイルで相性の
良い悪いはあるんですか?」
というご質問をよく頂きます。
プロファイルとは
各周波数の特徴をさらに詳細に分類し
8つに分けたものです。
プロファイルの種類は
- クリエイター
- スター
- サポーター
- ディールメーカー
- トレーダー
- アキュムレーター
- ロード
- メカニック
の8つがあります。
ではそもそも
相性とはなんでしょう?
「元々の意味は陰陽五行思想の一端で
全ての事物が持つ属性が
相互に良い意味で影響しあってより強まるか
逆に相互の良い部分を相殺しあって
悪い状態を招くかといったものである。」
— 参照:ウィキペディア
五行の中でお互いが強みを高め合い
良い影響をもたらす関係を
「相生(そうしょう)」
と言い、これが相性の語源と
なっているようですね。
ウェルスダイナミクスは
様々な学問の上に考案されていますが
実はその中に、この陰陽五行も含まれています。
五行の視点で言うと
ウェルスダイナミクスの周波数は
ダイナモ: 木
ブレイズ: 火
テンポ: 土
スチール: 金
です。
ちなみにこのままだと
水にあたるところが無いのですが
実は、ウェルスダイナミクスにも
スピリット: 水の視点
という位置があります。
※水は「フロー」を表し
なぜそれをやるのか?
という高い視点で物事を捉えるために
必要な位置です。
ではこの
「相生(そうしょう)」
木は火を生み
火は土を生み
土は金を生み
金は水を生み
水は木を生む
の考え方を
周波数の関係性に置き換えて
説明してみますね。
■ダイナモの優秀なアイデアには
人が集まります。
するとそこに集まった
ブレイズのエネルギーが
チームを作ります。
↓
■ブレイズがチームを作ると
そこにテンポのリズムが生まれます。
一定のリズムが、チームを安定させる要です。
↓
■チームがリズムを手に入れると
実績やデータが蓄積され
管理や分析といった
スチールのエネルギーが
必要になります。
↓
■スチールが分析を経て
無駄な物を省き、アイデアを完成させると
また新たなアイデアを生み出すために
“なぜ?”というスピリットの位置に戻ってきます。
世の中の会社やチームは全て
この流れを汲んでいます。
会社の中では
ダイナモ
(メカニック・クリエイター・スター)
↓
ブレイズ
(スター・サポーター・ディールメーカー)
↓
テンポ
(ディールメーカー・トレーダー・アキュムレーター)
↓
スチール
(アキュムレーター・ロード・メカニック)
↓
(スピリット)
という流れで作業をバトンタッチしていくと
とてもスムーズにエネルギーが流れる
ということですね。
なのでこの順番で接すると
相性が良いと言えるわけです。
ただ、ですね。
プロファイルを活用するメリットは
「自分の強み・弱みを
相手の強み・弱みで
カバーすることができるようになる」
というところにあります。
そう考えると、大切なのは
相性がどうというより
「相手の大切なものを
自分も大切にする」
といった気持ちであると
私は思っています。
実はこれが
どの周波数にもとらわれず
高い視点で物事を眺める
「水の視点」に繋がると
私は考えています。
でもそのためには
自分のことを知らなければ
何も始まりません。
周りの人を大切にするために
自分のことをもっと知りたい!
と思われたら有料プロファイルテストを
受けてみてください。
それが必ず、新たな発見への
第一歩になります。
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岩下 知史(スター)