逃げるは恥だが…😳

今日のテーマはこちら！

『逃げるって実は大丈夫！！』

というお話をしていきます。
“逃げる”という言葉に対し
あなたはどんなイメージを
抱いているでしょうか？

・逃げるのは甘え

・逃げるのはダサい

・逃げちゃダメだ…

色んな意味はあれど
“逃げる”ってなんだか
マイナスなイメージを
抱く部分がありませんか？

そんな“逃げる”という行動には
僕たち人類にとって実は
もの凄く大事な役割があると
今日はお伝えしたいのです。

つまり、逃げるのは
イイコトだったりしますし
なんだったら“逃げない”と
大変なことにもなりえます😓

今日はウェルスダイナミクスの
プロファイルの部分とも絡めて
“逃げる大切さ”をお伝えしますね♪

●そもそも逃げられない

まず逃げることの大切さより
“逃げないことのデメリット”を
先にお伝えさせていただきます。

“逃げない”という言葉には
何かに立ち向かったり
取り組み続けたりと
プラスな面を感じます。

それ自体はたしかに
素晴らしいことですが、
『引き際が大事』という
言葉も存在しますよね～(^^)

例えば、何か計画を立てて
遂行のために行動する中で
時には“見積もりの甘さ”が
生じることもあると思います。

要は想像以上に過大評価したり
期待値を高く持ちすぎたりと
背の丈に見合わない計画によって
物事が進まないこともあります。

だってにんげんだもの！

そんな時は一旦撤退して
仕切り直すことが大事。

何故なら、見積もりの甘い
計画をそのまま進めたところで
費用対効果も悪かったりと
散々な結果になります😢

撤退＝逃げるとも言えますが、
戦略的撤退という単語があるように
“効果的な逃げ”とも言えますよね？

このように逃げることは
必ずしも悪い結果を招く
ばかりではない、ということです。

●逃げないことの弊害

そして、もう一つ大事なのが
踏ん張りすぎて逃げないことで
身体か心（もしくは両方）が
壊れてしまうことで…

その結果、計画が
永遠にSTOPしてしまうことも
危険性としてあるわけです。

つまり、頑張りすぎですね😢

無理をしすぎてしまって
根本からポッキリ折れてしまうと
再び立ち上がることが
困難になってしまいます。

そうなる前の、
リングに投げ込まれるタオルのような
ドクターストップ（逃げる）は
効果的な選択だと思いませんか？

特に日本人は“頑張りすぎ”と
よく言われるくらいの勤勉さが
あるため、特に注意が必要ですね(゜o゜;

一時的な停滞よりも
一生の停滞を何よりも
回避しなくてはいけない。

“逃げる”ことは、一生の停滞を
回避できる1つの方法なのです。

●ウェルスダイナミクス的に

ウェルスダイナミクスの
プロファイル（才能タイプ）にも
同じことが言えるわけなんですよね！

どういうことかというと…

自分の特性を理解せず
がむしゃらに頑張ること。

それはもしかしたら
川の流れに逆らって
ボートを漕ぎ続けて
疲れ果てる行為なんです。

本当は自分にとって
もっと楽で、簡単で
意義を感じながら
できる方法があります。

それがプロファイルという
才能の“違い”であり、特性です。

あなたが得意なことは
誰かの苦手なことだし、
誰かの得意なことは
あなたの苦手なのです。

だから、すべてを抱えて
やりきろうとする必要はなく、
手放す（逃げる）ことによって
違いを活かしあえることができます👍

●「逃げる」と「ワガママ」は違う

ただ1つだけ注意したいのが、
逃げることとワガママは全く
別のモノであるということ。

あれもやりたくない！
これもやりたくない！

これはただのワガママであり、
やらないことを手放すこととは
別物なんですよね(´・ω・`)

わかりやすく表現するなら
“やらない”と宣言した後に

『代わりに』とか
『だからこそ』を付けて
別の付加価値をつけること。

ただやらないのではなく
意図があってやらないし、
別のもの（才能）ならば
お力になれますよ、という姿勢。

これが「逃げる」と「ワガママ」の違い✨

だから、逃げることに関しても
才能を活かし合うことに関しても
違うからこそ（できないからこそ）

「じゃあ、代わりに自分には何ができるか？」

セットで考えてみるのオススメです👍

ということで今日は以上です！
如何だったでしょうか？？
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それでは、またね！

八重森 アリソン（ディールメーカー）